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春分の日が何月何日かと聞かれたとき、すぐに答えられるだろうか?

ご記憶の通り、去年はうるう年だった。
毎回、うるう年になると、僕は医学生時代の友人、T君を思い出す。

T君は同じアパートの隣室に住んでいたのだが、ある日、すごい勢いで私の部屋に飛び込んでくると、興奮した口調で言った。
「内山君、カレンダーを見てよ! 今年、2月が29日まである!」
どうやらT君は、うるう年というものを、大人になるまで気づかずに育ってしまったようだ。

この手のちょっと抜けた人は、医学部生・医師には意外と多い。

うるう年というのが4年に1回あって、2月が29日までになること、ちなみに、オリンピックは毎回うるう年に開催されることを説明すると、T君はとても驚いた様子で、 
「へええ、オリンピックも、味なことするねえ」
と感嘆するのだった。
(いや、そういうことではないんだけど、ね)


あれから早、四半世紀。先日、3月のカレンダーをみていて、不思議なことに気づいた。

(あれ、春分の日が3月20日になっている!?)

僕の記憶では、春分の日は3月21日だったような・・・。
不思議に思って、去年の手帳を開いてみると、やはり春分の日は20日。

「ねえ、春分の日は最近、20日になっているみたいだけど、なんでだかわかる?」

妻にそう尋ねると、妻は私の質問の意図がよくわからない様子で、 
「今年は20日っていうことで、いいんじゃない?」
と首をかしげる。
話がかみ合わない。

その後、妻から聞いて初めて知ったのだが、春分の日は、昼と夜の長さが同じ日のことなので、年によってずれ、3月20日だったり、21日だったりするのだそうだ。

「あなた、本当に今まで知らなかったの?」
と妻は完全に呆れ顔。
私の妻は、こういうとき容赦がない。
下等な生物をみるような、軽蔑のまなざしで僕を見る。
(ふん、自分だってこの前、『G20ってなに?』って聞いてきたくせに!)

家庭内のいざこざはさておき、人間、意外なところに盲点があるものだな、と大変驚いた。
これではT君のことを笑えない。


ちなみにその翌日、飲みに行った際に友人たちに聞いてみたところ、春分の日が年によって変わることを知らない者は数名いて、驚いた様子だった。
僕同様、間の抜けた人もけっこういるようだ。

ブログをご覧の皆様も、まわりの人に聞いてみてはどうだろう。
「春分の日って、何月何日か知ってる?」

意外な人の、意外な反応が楽しめるかもしれない。


今日の春分の日は、ほぼ全国的に晴れのようだ。
我が家は昼過ぎから、近所の公園で過ごす予定。
待ちわびた春がやってきた。

みなさんの一日も、素敵なものになるといいですね。




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無題

昨日はひとりだったので、あり合わせのもので昼ごはん。
前日の残りのビーフシチュー、朝食の残りの目玉焼き、そこにキムチをトッピング。
ビーフシチューとキムチ、僕は合うと思うのだが、これをやると妻は嫌な顔をする。

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コメント

No title

 高校受験の太陽の年周運動には春分とか理解しておかねばならないのですけどねぇ。

 夏至が6月って生徒たち知らないのですよぉぉ。

Re: No title

夏至を知らない!?

あ、いや、人のことを笑えないんだったv-292

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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