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本日、地元紙、新潟日報の朝刊で、自著 ”幸せの確率~あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ” が紹介された

2月15日の水曜日、新潟日報社から電話で取材をうけた。
新潟日報は県内では圧倒的なシェアを誇る人気紙だ。

前日に、取材を仲介してくださったMさんから、すでに連絡をうけていた。
どこまで書いていいのかわからないので、とりあえずは秘すが、旧友のOくん同様、本書 “幸せの確率” の出版にあたり、多大なご助力をいただいた有力者だ。

取材とは、めでたい。
なんとも景気がいいじゃないか!
楽しい気分になって、近所の酒場に行き、その話をしたら、マスターや常連客たちから散々脅された。

「とにかく向こうは、取材してやる、の態度だから」
「大体、新聞社の記者は偉そうだよ」
「ひどいことを言われても言い返しちゃダメだよ。そのことまで含めて、嫌味たっぷりに書かれかねないから」
「とにかく下手にでること! 向こうだって鬼じゃないから、取って食うようなことはないはず」

びっくりした。
新聞社って、そこまで劣悪非道なの?
僕はとんでもない領域に、足を踏み入れてしまったのだろうか?

いや、待てよ・・・。
君たち! そもそも、なんでそんなことを知ってるの?
実際に取材をうけたことがあるわけでもないだろうに!?

その後の細かいやり取りは、こっちも酒が入ったので、よく覚えていない。

翌朝は、憂鬱な気分で目覚めた。
企画書の持ち込みの際、断ってきた数々の出版社の傲慢な態度や、本を置いてほしいと頼んだ時の書店側の冷たい視線など、自著の売り込みに関してはここまで、散々不愉快な思いをしている。
また、それに近いことが起こりそうな気がして、嫌気がした。
もう、売れないでいいよ、とすら思った。
(が、セルバ出版社長、森様の怖い顔が頭に浮かび、すぐに打ち消した)。

当日、午後。
新潟日報社の記者から電話をいただいた。
T部長、という方だった。
「T部長」と聞いただけで、僕の世代は嫌な予感しかしない。
目隠しをされて、アジアの辺境にでも連れて行かれそうな気分になる。

周りから忠告された通り、低姿勢で挨拶をさせていただく。
新潟日報社社屋(新潟市では観光名所になるほどの、格好いい高層ビルだ)から、双眼鏡で監視されている可能性もあるので、誰もいない空間に向かって、ペコペコと頭をさげる。

驚いたことに、僕の言葉に対し、T部長からとても丁寧な言葉が返ってきた。
だが、それをそのまま受け取るほど、僕も世間知らずではない。
罠を仕掛けられているのを感じた。
狩野某ではないが、「野生の勘」と言っていいだろう。
だから、さらに丁寧な言葉で返した。
下手に、下手に。

相手が低めに球を放るなら、僕はさらに低く構えるまでだ。
昨日行った酒場の、常連たちの顔が目に浮かんだ。
アドバイスをありがとう。
なんとか、乗り切ってみせる。

しかし、T部長も簡単には手の内を明かしはしない。
僕の低めのスタンスに対し、さらに低いボールを投げてくる。
驚くほど、丁重だ。
これは直球ではない。七色に光る変化球なのだと感じ、警戒を深めた。
僕は両足を広く開き、さらに腰を落としながら、同時に、いつボールが急に浮かび上がってきても対処できるよう、身構える。

手探りの中、問答は進み・・・、
「今日はお忙しい中、いろいろとありがとうございました」
とT部長が唐突に言った。
え?
これで取材終了?

結局T部長との会話は、丁寧なままで終わった。
最後まで、牙を剥かれることはなかった。
むしろ、お互いに下手に出ようとするがあまり、下手のせめぎ合いと言ってもいいような、妙な取り組みになった。
ここ10年の中で、一番穏やかな会話だったような気さえする。
とてつもなく、感じのいい人だった。

警戒し過ぎて、変な汗をかいた。
ひょっとしたら、T部長もほうも、あまりに低姿勢な僕の物言いに、電話の向こうで困っていたのかもしれないと思うと、それがおかしくて、ようやく気持ちがほぐれた。

T部長の僕への紳士的な対応が、彼の人柄によるものなのか、それとも、自著を推してくれたMさんへの敬意からなのかは、わからない。
ただ、周囲の人々に脅かされたような、傍若無人なものでは、決してなかった。
どんな人なのだろう?
ぜひ一度お会いしてみたいと思ったし、近い将来、そんな機会もあるような気がした。
(僕の野生の勘ははずれたが、こういう予感は、意外と当たる)。

で、今日。
新潟日報の生活面で、自著 “幸せの確率~あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ” が紹介されたというわけだ。

IMG_0787.jpg

素晴らしい記事だ。
自著の内容をしっかりと理解しなければ書けない内容だから、お忙しい中、読み込んでくださったに違いない。
只々、ありがたい。

これで県内での販売に、弾みがつくといいのだけれど。
T部長の記事を信頼して、本を買ってくれる人の期待を、裏切るようなことにならなければいいけれど。
日テレのT部長も、新潟のT部長のように、いい人になってくれるといいけれど。

期待と不安とがせめぎ合う中で、今、この記事を書いている。





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絶賛品切れ中_| ̄|○
現時点で、新潟市だと、古町の考古堂書店様に、確実に在庫があります
考古堂書店



追記;
敏腕トレーダーにして不動産王、裏筋さんから、自著に対しお誉めのツイートを頂いていたようだ。
裏筋さん ツイッター
昨日からやけにamazonでの売り上げがいいなと思っていたのだが、ようやくその理由がわかった。
DOG_EYEさんといい裏筋さんといい、高い経済リテラシーをもった方々からポジティブなコメントを頂くと、ほっとする。
手放しでうれしい。
裏筋さんに感謝申し上げる。

追記2;
新潟日報&裏筋さん効果で、amazonでは在庫切れになってしまった。
ありがたいような、困ったような・・・。
amazonの在庫に関しては、出版社も僕も、何ら働きかけるができないことは、以前本ブログで書いた通り。
早く入荷してくれることを祈るしかない。

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コメント

No title

 朝刊の記事拝見しました。

 これで地元での売り上げもアップするといいですね。

Re: No title

そうなれば、本当にありがたいです。
今日は勇気を出して、北書店さんを訪問しようかな、などと考えています。
手土産もできましたし。

とうりすがりですが😊

本日新聞にてこちらの書籍を知りました!今日ど〜しても手入れるべく何件も電話をかけまくったところ…ようやくジュンク堂さんでありました!!当方柏崎市の人間ですが、明日新潟市で仕事なのでその足で購入してまいります!今から拝読するのがとっても楽しみです!突然のコメントお許し下さい😃

いや、もう、うれしくて涙が出ます。
本当にありがとうございます。
ご期待に沿える内容だといいのですが。

後日、感想など、お聞かせいただければありがたいです。

実は僕は刈羽郡総合病院に1年間いました。
十数年も前の話です(月日がたつのは、早い!)
柏崎市、素敵なところですよね。
「らくだや」や「桜」でよく飲んでました。

加えて先日、柏崎市在住の友人家族が遊びに来てくれたので、当ブログでも近日中にアップ予定です。

さらにどうでもいい話。
僕は新潟市生まれですが、ルーツは柏崎市です。
祖父の代までは柏崎で生活していました。
亡くなった父は千葉育ちですが、今はご先祖様と一緒に、柏崎市のお墓で眠っています。

そんなわけで、柏崎市の方から「通りすがって」いただけるのは、うれしさ倍増です!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

> とうりすがりですが😊
>
> 本日新聞にてこちらの書籍を知りました!今日ど〜しても手入れるべく何件も電話をかけまくったところ…ようやくジュンク堂さんでありました!!当方柏崎市の人間ですが、明日新潟市で仕事なのでその足で購入してまいります!今から拝読するのがとっても楽しみです!突然のコメントお許し下さい😃

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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