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エレベーターの「閉」ボタンを押さない生活を想像してみる

このたび、「4週間で幸せになる方法」という本をセルバ出版から上梓した。
そこで本ブログでは最近、幸福に関係しそうな本を紹介している。
今回紹介するのは15冊目、本田直之著「ゆるい生き方(大和書房)」だ。



東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす著者が、ストレスフリーな生活習慣について書いている。
気楽に読めて、かつ読後感もいい。
僕が特に気に入ったのは「エレベーターの『閉』ボタンを押さない」というところ。

p114

“わたしがハワイで生活するようになって、まず最初に驚いたのは季候でも料理でもなく、エレベーターでした。現在わたしが住んでいるコンドミニアムは47階建てなので、1日に何度となくエレベーターを利用します。はじめにびっくりしたのは、エレベーターのドアの開閉速度が信じられないくらい遅いこと。(中略)
当然、わたしは「閉」ボタンを押したくなるのですが、同乗している住人たちは誰ひとりとしてそんな素振りを見せません。たとえ乗り降りする人がいなくても、そのまま静かに見守っているのです。エレベーターによっては、最初から「閉」ボタンのついていないものさえあります。“

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なるほど、「閉」ボタンを押さない生活か、と興味深く読んだ。
考えてみれば、エレベーターによっては、「お急ぎの方は『閉』ボタンを押してください」という表示があることがある。
そうか、あれは「お急ぎの方」用であって、「押さない」という選択肢もあったわけか・・・。

本書ではこのように続く。

“ちなみに、同じアメリカでもニューヨークのような大都市でエレベーターに乗ると、やはりみんな「閉」ボタンを押すようになります。ですからこれは日本人の国民性というより、年の環境が人を急がせ、余計なストレスを生み出す仕組みになっているのでしょう。”

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日本でも田舎に行くと、「閉」ボタンを押さない地域もあるのだろうか?
なんとなく、ないような気がするなあ。

僕もマンション住まいなので、エレベーターに乗ることは多い。
試しに今日1日は、「閉」ボタンを押さないで過ごしてみようかな、などと考えている。




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幸福に生きるためのノウハウを、医学、幸福学、心理学、
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コンパクトにまとめてみました。
「誰でも4週間で幸せになれる」ことを目指した、自信作です。
ぜひ手に取ってみてください!

関連する新聞記事
2018年1月10日 新潟日報 朝刊
2019年1月23日 新潟日報 朝刊





アーリー/セミリタイアを目指す人はもちろん、
お金に束縛されず、心豊かに過ごすことを望む
すべての人に、ぜひ読んでほしい1冊です。

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新潟日報 書評
医師会報

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遅ればせながら、ひな祭りのケーキ。

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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