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なんと20年ぶりに映画館に行ってきた。お目当ては僕の大好きなクイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」!

久しぶりに映画館に行ってきた。
僕の記憶では、最後に劇場で観た映画は「シックスセンス」。
これが1999年公開だそうだから、ちょうど20年ぶりということになる。

中学、高校時代は映画少年だった。
お小遣いは限りがあったので、地元の新聞社で定期的に開催されていた映画評論コンテストに毎回応募していた。
入賞すると、副賞として市内のどの映画館でも使えるパスや、無料鑑賞券がもらえる。
1回だけ選から漏れたが、大概は入賞したし、1度は最優秀賞をとることもできた。

この経験から、自分は理系人間にしては作文のセンスがいいのでは? とうぬぼれるようになり、いつかは本の1冊も出してみたい、と夢見るようになったというわけだ。
その夢は叶ったといえば叶ったが、もう少し売れないと本を出した意味がない、という気もしなくはない。
どうにかならないものか・・・。

話が逸れた。
映画館から足が遠のくようになったのは、大学生になってから。
独り暮らしを始め、ビデオデッキを買ってからは、街のビデオレンタル店で借りてみるほうが気楽でいいと思うようになった。
値段だって、そのほうが安い。
夜はバーでバイトをしていたから、バイト上がりに仲間と一緒にビデオを観るのは、今思えばいかにも若者らしい、楽しいひと時だった。

そしてこの頃から僕は徐々にヘビースモーカーになっていく。
たまに劇場に行っても、2時間堪えることができない。
そこでいったん通路に出て、一服してから戻るのだが、そうすると筋がチンプンカンプンになっている。
さらに、街中の映画館が消え、郊外型が主流になった。
僕にとって映画館は、空いた時間にふらりと訪れるものだったから、時間を調べて車で出かけるという行動が、どうもしっくりこない。
さらに足が遠のき、20年間のブランクになったというわけだ。

そんな中、今回、どうしても観たい映画が出現した。
フレディ・マーキュリーの生涯を描いた作品、「ボヘミアンラプソディー」だ。
僕は大のクイーンファンだし、この映画がまた大評判ときている。
いつものように、「1年もすればテレビで観られるだろう」などと悠長に構えているわけにはいかない。
それにどう考えてこの映画は、「映画館で観るべき」であるように思えた。
(ちなみに煙草は十数年前にやめている)

というわけで平日の午前中、妻と映画館を訪れた。
大ヒット中とは言っても平日の朝。
広い館内に、客は僕らを入れて10人にも満たない。
一番いい席で、ゆったりと楽しむことができた。
これはアーリーリタイアの醍醐味と言っていいだろう。

料金はふたりで2200円。
夫婦で来館して、どちらかが50歳以上だと、この値段にディスカウントされるとのこと。
50歳になったばかりの僕にとっては、なんともありがたいシステムだ。

映画「ボヘミアンラプソディー」は素晴らしいものだった。
もちろんクイーンファンとして言いたいことは多々ある。
映画ではデビューから一気に初期の大ヒット作「キラー・クイーン」に飛んでいて、あたかも破竹の勢いであったかのように描かれているが、「キラー・クイーン」が収録されているのは彼らの3枚目のアルバムだ。
1、2枚目も僕は大好きだが、本国イギリスでもそれほどのヒットはしなかったし、アメリカではまったく流行らなかったはずだ。
人気バンドになるまで、彼らにも不遇の時代があったのだ。
人間関係もあまりに単純化されていて、フレディー以外のバンドメンバー、ブライアン、ロジャー、ジョンの描き方があまりにも浅い。
特に最年少のジョンがあんなに自己主張したわけがない。

ただ、そんなことは気にならなくなるくらい、音楽シーンに圧倒された。
最初は役者たちがメンバーを演じることに違和感があったが、最後には本当に彼らがクイーンであるかのように感じた。

というわけで、20年ぶりに映画館を訪れた感想を書いてみた。
これを機に定期的に出かけることになるのか、それとも次回はまた10年、20年後ということになるのか。
リタイアして時間はあるとはいえ、出不精な僕のことだから、多分後者かなあ・・・。
街中に映画館が復活してくれると、個人的にはうれしいのだが。




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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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