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“幸せの確率”出版まで、あと1週間

自著、“幸せの確率”出版まで、あとちょうど1週間ということなる。
原稿の売り込みシリーズも、ちょうどキリがいいし(いいか?)、興味のない人にとってはつまらない記事が続いてしまうことになるから、今日は一旦話を現在に戻したい。

ここからの1週間、僕の最大の目標は、
「死なないこと」
だ。

冗談で言っているのではない。
子供の頃からの夢だった「作家」にようやくなれるのだ。
ここで死んだら、その肩書を楽しむことができないではないか。
それに処女作が遺作なんて、なんとも悲しい。

死は、実は、至る所に溢れている。
先日も知人のお母上が、火事で亡くなった。
僕は今48歳だが、48歳の男性が、例えば65歳まで生きる確率は、90%だ。
厚生労働省が発表しているデータをもとに計算すれば、そうなる。
10に1つの割合で、僕は65歳までに死ぬのだ。このことは、自著のプロローグで触れた。
この1週間以内にそれが起きたって、まったく不思議ではない。

死なないためにはどうしたらいいのか?
まずは、出歩かないことが第一だ。
交通事故が怖いし、車が入れないような細道だって、雪道で転倒し、頭を打って死ぬかもしれない。
どうしても出かける必要があるときは、しかたがない。細心の注意を払う。
車なら、安全運転で、そしてもちろんシートベルトをしっかりと着用する。

本を1冊出しただけで、作家なんて名乗っていいのか?
と疑問をもつ人もいるかもしれない。
いいに決まっている。
そもそも作家と名乗るのに、出版する必要すらないと僕は思っている。
自分は作家だと思えば、その人は作家だ。
ただ、何の実績もないままそう言い切るのは、やや厚顔にも思えるので、僕自身は、「最低1冊を商業出版すること」を作家と名乗る条件にすると決めていた。

“その作家は、ついに1冊の本しか書くことがなかった。”

この文章に違和感を覚えない人は、「1冊でも本を出せば作家だ」と暗に認めていることになる、と言ったら、屁理屈だろうか?

話が逸れた。

というわけで、今週は安全にいく。
家にこもり、できるだけ火や水には近寄らない。
風呂にもできるだけ入らない。
意外と知られていないが、風呂では年間1万4000人が死んでいる。
東日本大震災の死者・行方不明者数に近い数字だ。

階段には近寄らない。
これも知られていないようだが、階段での転落により、年間300~400人が死んでいる。
1日にひとり、階段から落ちて死んでいるのだ。
(そういえば、僕の大好きだった中島らもも、階段からの転落が死因だ)。

スポーツもしない。長期的には健康にいいが、超短期でみれば死亡リスクを高める可能性が高い。
もちろん冒険など、もってのほかだ。
これからの1週間、ライフワークのアルプス登頂や、太平洋ヨット横断は控えることにする。
未開のジャングルへ赴いての現地調査も、しばらくは我慢しよう。

酒も飲み過ぎない(飲まないとは言わないところが、なんだかやるせないネ)。
煙草は吸わない(長期的リスクのほうではなく、引火を恐れてのこと)。
女性に近寄らない(ドキドキするのは、心臓に悪そうだ)。
特に若いのには近づかない(たまに自分でもワケがわからなくなる時があって、これは、心臓に著しく悪そうだ)。

子供たちを叱らない(こっちだってストレスだもの)。
妻のことも・・・ゴニョゴニョゴニョ(いや皆さん、ここだけの話、キレた妻がどれだけ怖いか・・・)。

とにかく愚直なまでに、節制をこれ是とすることを決意する。
1日3食、腹7~8分目の量を食べ、間食は控える。
コーヒーは1日2杯まで。
早寝、早起きを心がけること!!

とここまで書いて思ったのだが、この生活。
僕の思い描いていた「作家の日常」とは、随分イメージが違うなあ。



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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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