FC2ブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸福感には収入より自己決定度が重要であり、学歴は幸福感につながりにくいという調査結果が日本ででた。

現代ビジネスにおいて、西村和雄・神戸大学特命教授と八木匡・同志社大学教授が自らの研究結果を記事にしている。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58124

重要なポイントは、以下の3つ。

・自己決定度、年収ともに幸福感と相関するが、自己決定度の方が影響は大きい
・年収は確かに幸福度と相関するが、年収の増加率ほどは幸福感は増加せず、1100万円以上になると幸福度の上昇をもたらさなくなる
・学歴は幸福度に有意な影響を及ぼさない


僕は開業医としての収入をあきらめ、物書きとしての人生を再スタートさせている。
当然、年収は激しく減少した。
それでも今の方がよほど幸せなのは、「自己決定」を大切にしたからと考えれば、見事に辻褄が合うことになる。
自己決定はモチベーションを高め、満足感に影響することが、心理学者デシとライアンによって指摘されているし、それは僕の実感とも合致する。

人生において何度か大きな岐路に立たされたが、考えてみれば僕は人に相談したことがほとんどない。
ほとんどの場合、自分で決断してきたつもりだ(人の意見に従っていたら、そもそもアーリーリタイアなんかするわけがない)。
もう50歳にもなったことだし、今後もこの性格は変わらないと思うし、幸せのためにはどうやらそれでいいようだ。


自分のことはさておき・・・。
この記事を読んで、個人的に気をつけなければと考えたのが、子育てについてだ。
僕は含め、親はえてして子供の行く先にレールを敷いてしまおうとしてしまいがちだ。
子供よりも人生経験が長く、それに伴って視野もそこそこ広まったと感じているし、親として子供の性格や適性も大体みえているから、自分たちが代わりに道を選んであげた方が、子供も幸せな人生を送れるだろうと、つい思ってしまう。
でも、自己決定度のほうが年収などより幸福感に大きく寄与するのなら、進路、就職に下手に干渉することは、子供の幸福度を低めてしまうことになりかねない。

子供たちに愛情を注ぎながら、かつ適度な距離を保ち、適切な助言を与えながらも、自己決定権を尊重する。
そう簡単なことではなさそうだ。
僕は親として過干渉になっていないだろうか?
せっかくのデータを参考にしながら、息子たちに対する接し方に反省すべき点はないか、関係のあり方を今一度見直してみるつもりだ。



本日もご来訪ありがとうございます。
無名の書き手である僕にとって、自著の存在を知ってもらう
唯一の手段がこのブログと考え、日々更新しています。
自著、もしくはブログを応援して下さるようであれば、
ポチッとひと押ししていただけるとうれしいです。
  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村




幸福に生きるためのノウハウを、医学、幸福学、心理学、
古典哲学、伝統仏教といった幅広い分野から「いいとこ取り」して、
コンパクトにまとめてみました。
「誰でも4週間で幸せになれる」ことを目指した、自信作です。
ぜひ手に取ってみてください!





アーリー/セミリタイアを目指す人はもちろん、
お金に束縛されず、心豊かに過ごすことを望む
すべての人に、ぜひ読んでほしい1冊です。

マスコミでの書評
アゴラ 言論プラットフォーム
新潟日報



2018111116340002.jpg

冬の日本海。
我が家から海までは車で5分と、実に恵まれている。
(ただし塩害はひどい 笑)。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。