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本が出たので挨拶回りをしているのだが、これがなかなか進まない。まあ、たまにはこんな日々もよかろう・・・

先日僕にとっては2冊目の本が出たので、挨拶回りが続いている。
付き合いが多い方ではないのだが、それでも世話になっていたり、応援してくれている人たちのところへは顔を出さないわけにはいかない。
普段は出不精な僕だから、これだけ外に出て人に会うと、どうにも妙な、ちょっと現実離れした感じになってくる。
でも、皆喜んでくれるから、僕としてもうれしい。

昨日はまず、「スティング」がというバーへ。
マスターとは20年来の付き合いで、時として酒でひどく乱れる僕を、いつも温かく見守ってくれた。
夜中に閉店したあとも、よく朝まで一緒に飲んだっけ。
今はもう、お互いにそういう飲み方はしない。
まずはマスターへ1冊、献本。
そして、この店で知り合った友人も多いから、彼らが来たとき用にと5冊ほど置いておく。
前作でも今作でも、最初の印税は全部自著を買うのに使うことにしているから、手元には50冊以上の自著がある(計算が合わない? 実は著者割引と言うものがあるのです)。
「本のお金はどうする?」
とマスターが聞くので、
「金がないやつにはタダであげて。金持ちからはご祝儀も上乗せで」
と言うと、「わかった」と笑っていた。
マスター自身がそうだから、似たような客を惹きつけるのだろうが、この店には細かいことにこだわらない、気持ちのいい客が多い。
2杯ほど飲んで店を出た。

2軒目は最近できた、「フリー」というバー。
ここのマスターであるJさんとは、深い付き合いではないが、それでも知り合ってからもう30年になる。
最近は会うたびに、
「まだ遊んで暮らしてるの? いい加減仕事しないの?」
と聞かれるので、少しは仕事らしきことをしていることを見せたいのもあって、1冊渡すつもりでいた。
家を出る時は10冊あって、スティングに6冊置いてきたら、この時点で手元には4冊残っている。

店に入ったらすぐ、テーブル席で飲んでいたAさんと目が合った(イニシャルばかりで読みにくいね)。
Aさんは新潟では名の知れたモディスト(帽子の職人)の女性で、容姿が美しいこともあってか、よくマスコミに露出する。
だからこちらは時おり会っている気分になるのだが、先方にとって僕を見かけるのは久しぶりのはずだ。
会釈だけして通り過ぎようとしたところ、Aさんは大きく目を見開いて、
「先生(僕はいまだによくこう呼ばれる)じゃない! お久しぶり! 一緒に飲みましょうよ」
と声をかけてくれた。
せっかくのお誘いなので、厚かましくも同席させてもらうことにした。

Aさんの他には、僕と同じくらいの年齢と思われる女性が3人。
話をしてみると、服屋をやっている人、カウンセラー、それに、某有名歌手の衣装を手掛けている人と、一角の人ばかりであった。
普段、限られた友人とばかり付き合って、自分のテリトリーから出ることが少ない僕にとっては、なかなか刺激的な経験だった。
皆さん、博識。そして、キャラが実に濃い・・・。

僕は性格的なものなのか、男兄弟の中で育ったせいなのかはわからないが、女性のグループに男ひとり参加するのが得意ではない。
ましてこのような、何事においても一家言あるような女性たちと飲んでいると、だんだんと冷や汗が出てくる。
結局1杯だけお付き合いして、皆さんに自著をお渡しした後、席を立った。
影響力のある人ばかりだから、もし気に入ってもらえれば、そこから活路が開けるかも、と甘い期待も頭をよぎる(そううまくはいかないか)。

で、お先に会計を、とカウンターにいるマスター、Jさんのところへ。
「あれ、もう帰るの?」
と聞かれたので、
「ええ、いささか酔いました」
と言葉を濁す。
まさか、女性陣の迫力に気後れして、退散しますとは言えない。
Jさんからは、
「内山くん、今日はえらくモテてたじゃない」
と冷やかされる。
ゼンゼン、ソンナンジャナイッテ・・・。

本は女性たちに全部渡してしまったので、Jさんには結局、本を渡すことができなかった。
近いうちにまた来なければ。
こんな具合で、なかなか挨拶回りが進まない。

今週もさらに数件、人と会う約束が入っている。
でもまあ、普段があまりにも出不精な僕だ。たまにはこんな日々もいいだろう。




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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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