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出版社への原稿の売り込み5

次に僕がとったのは、
「出版プロデューサーに依頼する」
という手段だ。

おそらく、このブログを読んでいるほとんどの人は、この世に出版プロデューサーなる職業があることさえ知らないだろう。
あるのである。
しかも、ネットで探せば、わんさかといるのである。
これだけ出版プロデューサーがいるということは、裏を返せば、それだけ商業出版が難しということに他ならない。

調べてみたところ、多くのところが10万円~30万円の着手金を必要とすることがわかった。
あやしい・・・。
もちろん誠実な人がほとんどなのだろうが、ネットでその度合いを推し量ることはできない。
着手金を受け取って、何もせず、2~3カ月たってから、「無理でした」と通知してくるような、悪徳業者だって混ざっているかもしれない。
そんな中、僕はひとつのNPO法人をみつけた。

その名も、

企画のたまご屋さん
https://tamagoyasan.net/

HPによると、現在、26名の出版プロデューサーが在籍している。
出版希望者から寄せられた企画書のうち毎朝1通を、コネクションのある出版社、約300社に一斉送信してくれるというのだ。
ネットで調べた限りでは評判はよく、「企画のたまごやさんに配信して駄目な企画は、どこに持ち込んでも駄目」という意見まであった。
そして、着手金はなし。
ただし、出版にこぎつけることができたら、成功報酬として、印税のうち30%を「企画のたまご屋さん」に支払うことになる。

30%。
決して安くはない。
しかし、300社もの出版社に企画書を送ってもらえること、そして、着手金がないことは、実に魅力的だ。

取り上げられてもらえるのは、1日に1企画だけとのこと(土日祝日は除く)。
送られてきた企画をプロデューサー間で閲覧し、誰かが手を挙げたら、その人が主導して筆者とコンタクトをとり、企画配信の準備に取り掛かる、というシステムのようだ。

逆に言えば、誰も手を挙げなければ、企画は配信してもらえない。
HPには、下記のように記されている。

”いただいた企画は、すべて配信できるわけではありません。企画が配信できるかどうかの見込みついては、エントリーいただいてから3カ月以内をめやすに必ず一度ご連絡いたします(現在、企画応募数がたいへん増えているため、ご連絡が遅れがちになっております。申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです)。”


う~ん、この感じだと、しばらく待たされるのかもしれない。
ただ、今までの出版社とのやり取りで、待たされることには慣れっこになっている。
半ばダメ元、そんな感覚で、企画書をたまご屋さんに送付してみたところ・・・。

なんと、翌日には配信できますとのメールが。
レスポンス、早っ!
しかも僕の担当は、法人の共同代表である、Kさんだ。

「NPOサイドでは、この企画に相当いい感触を得たのではないか?」
僕はそう、解釈したし、それはあながち勘違いではなかったのでは、と今でも思っている。

期待に胸を膨らませる、僕の運命やいかに・・・(次回につづく)



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出版への指南書は何冊か読んだが、個人的にはこの本が一番よかった。
ちなみに著者は、「企画のたまご屋さん」の名誉会長、吉田浩氏だ。
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追記;
昼過ぎに原稿のPDFファイルが到着。
ざっと見ただけで、数十か所の誤植あり。しかも1行が丸々消えているところも!
締め切りは明日の正午とのこと。
大丈夫なのか!?
とにかく、最善を尽くすしかない!
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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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