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というわけで、現美新幹線に乗って温泉旅行に行ってきた! 今日は車両内の様子を紹介します!

というわけで、7月30日(日)~31日(月)、越後湯沢まで泊りがけで温泉旅行に行って来た。
移動は、現美新幹線
車両内が美術館のようになっていて、乗客は自由に移動しながら、それを楽しむことができる。
6車両中、1車両のみが指定席で、後は自由席。
人気だと聞いていたので、あまり混んでいたら嫌だなと思いながら乗車したのだが、予想に反して、中はガラガラ。
なかなか優雅な時間を過ごすことができた。

特に息子たちにとっては、いい経験になったようだ。
美術鑑賞つき車両どころか、通常の新幹線車、いや、それ以前に電車にだってほとんど乗ったことがないから、駅に着いた時点で一同大興奮。
さらに考えてみたら、家族全員で新幹線や電車に乗るのは、これが初めてであることが判明。
我が家が普段、いかに地味に生活しているのか、わかっていただけるかと思う。
念のために言っておくが、僕らの日々は十分に豊かであり、閉塞感も惨めさも一切ない。
「豊かさ」の感じ方が、一般的なそれとはちょっと異なっているだけだ。


さて、車両内の写真。

2017073113070005.jpg

川面に景色が映り込んで、上下対称になった様子をイメージしたらしい。



2017073113070000.jpg

日本海をテーマにした写真。
Vサインをしているのは、三男。彼が一番楽しそうだった。



2017073113060000.jpg

壁面が一面、デザインをほどこした鏡張りになっている。
乗客の様子、そして、その背後の窓で景色が流れていく模様が映り込んでいて、なかなかユニーク。
車内の感じがわかりやすいよう、トンネルの中を狙って撮ったので、窓は真っ黒になっている。


40分の後、越後湯沢駅に到着。
本当に、あっという間だった。


温泉宿は、そもそもの期待値が低かったせいもあってか、意外と快適であった。
本来のチェックイン時間よりかなり早く着いたにも関わらず、すぐに部屋に通してもらえたのに加え、一番安いセットで申し込んだはずが、なぜか豪華なスイート・ルームに通されるという具合に、出だしから実にラッキー。
うちの家族は、そういう運に恵まれることがわりと多い。
全員の顔を見渡しても、そう行いがいい者がいるようには見えないのだが・・・。

夕食の席で仲居さんから、食後、ロビーでカラオケ大会を催すとの案内があった。
まるっきり他人事と聞き流していたのだが、我が家のお調子者、中学校1年生になる長男が出たいと言い出す。
ちゃんとしたステージで歌うみたいだから、緊張すると思うし、大人ばかりだろうから、子供のノリに合わせて盛り上がってくれるかはわからないぞ、と渋めの忠告をしたのだが、本人は「勝算あり」といたって乗り気。
結局、クレイジーキャッツの「スーダラ節」をフリつきで熱唱し、観衆、とくに年配の方々から 大ウケであった。
僕はというと、見ているだけで恥ずかしくて、半ば柱の陰に隠れるようにして見守っていた。
曲の最後、長男は「サンキュー」とシャウトして締め、客席に手を振りながら、にこやかに退場していく。
やるもんだなあ。
僕にとっては、ほとんど宇宙人だ。
いったい誰に似たんだか。
いや、酔っぱらったときの僕に、似ていなくもないか・・・。


翌日の昼前、新幹線で帰路へ。
今度は現美新幹線ではなく、普通の車両ではあったが、運よく2階建てだったので、それにも子供たちは大はしゃぎ。
ガラガラなのをいいことに、停車することに、上階、下階と移動して、風景の差を楽しんでいた。
(行きも帰りも、新幹線は本当に空いていた。こんなことも、旅の幸運)

新潟駅に降り立つと、1日ぶりの新潟市が妙に懐かしくみえて、たった24時間ちょっとの不在だったことが信じられない感じがした。

なぜだろう?
慣れない形の旅で、初めての経験が多く、刺激が大きかったから?
移動、温泉、食事にカラオケと、楽しみが盛りだくさんだったから?
そして、出発した日曜日は梅雨空だったのに、帰って来たこの日は、真夏のような日差しが照りつけていたことも、そのような錯覚を引き起こす一因だったかもしれない。
楽しい時を過ごしているにもかかわらず、時間がゆっくり流れているように感じるのは、以前にも書いた通り、人生が充実している証拠だと思っている。
そういったことも含めて、なんとも愉快な旅だった。


今後しばらく、家族で新幹線に乗ることもないだろう。
たまにだから楽しめるのであって、頻度が増せば、喜びは漸減していく。
費用は2倍になっても、思い出は2倍にはならないのだ。
やりすぎたり、抑え過ぎたりせず、バラエティに富んだ楽しみを適度に配置することで、人生の幸福度を最大に高めることができるはずだと僕は考えている。
豪華なほどいい、あるいは、長ければ長いほどいい、というものでもないはずだ。

というわけで、現在は日常生活に戻っている。
これはこれで、よし。
というか、自分だけのことを考えれば、旅行よりも、我が家での日常のほうが好きなくらいだ。
外出は、家族孝行の意味合いが強い。
僕自身は、家で窓からの景色を眺めたり、本を読んだりしていて、飽きることがない。

なんともアーリーリタイア向きな性格だと、自分でも思う。




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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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