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自著 ”幸せの確率” Ⅲ章で書いた資産運用法を、高く評価してくれる人に初めて会った!

以前、僕の書いたアーリーリタイア本は、人によって気に入ってくれるところが違うのが興味深い という記事の中で、他の章と比べ、株式による資産運用について書いたⅢ章の評判が、あまりよくないようだということを書いた。
言われる意見は、主に下のふたつだ。
「当たり前のことしか書いてないじゃん。ここはいらなかったんじゃないの?」
というものと、
「難しくてさっぱりわからない。ここで読むのを挫折しちゃった」
とがある。
非好意的ということでは一致していても、その内容は真反対なのだ。

こうなることは、実はある程度予想していた。
運用について書く場合、読者がどの程度の予備知識をもっているかによって、内容は大きく変わってくる。
僕が自著で目指したのは、「初心者でもなんとかついて来られて、中級者にもそこそこ面白がってもらえる」レベルだ。
ただ、結果としてはどっちつかずになり、初心者には難し過ぎるし、中・上級者には退屈な内容になってしまったのかもしれない。
しかし、じゃあどうすればよかったのかと考えても、今の僕に妙案はない。
ああいう書き方しかなかったように思える。


そんな中、先日、Yさんという方とお会いする機会があった。
Yさんは保険代理店の経営で大成功をおさめている人で、以前から付き合いがある。
本を出した直後に、1冊贈呈していたのだが、それ以来会う機会がなかったので、感想を聞くこともなかった。
読んでくれたかどうかも確信がなかったので、こちらから話をふるつもりはなかったが、実際に会ってみると、開口一番、自著がとてもよかったとお誉めの言葉をいただいた。
「特にⅢ章の資産運用のところがよかったですね。おもしろかったなあ」

・・・えっ、今、Ⅲ章って言った?

Ⅲ章が一番よかったと言ってくれたのは、今までに感想をもらった人の中で、Yさんが初めてだと思う。
Yさんはファイナンシャル・プランナーでもある。
雑誌の企画で、「日本の100人のFP」に選出されたこともある、凄腕だ。
だから、Yさんに資産運用についての持論をほめてもらえるのは、実にうれしい。

「株のことを知っている人からは、当たり前のことしか書いてない、なんて酷評されたりもしたんですけどね」
僕がそう正直にそう話すと、Yさんは束の間、大きく目を見開き、それから言った。

「当たり前のこと?
ああ、確かに現代ポートフォリオ理論なんかは知っている人も多いでしょうけど、ほら、タイミング売買について書いてあったでしょう?
あのやり方は練られているなあ、と感心しましたよ。
そうか、こんなシンプルな考え方でよかったのか、って」

一般的に、世界株ポートフォリオを推奨するほとんどの経済学者は、タイミング売買を否定的にとらえている。
そううまくいくはずがない、というのがその理由だ。
ただ僕は、資本主義の崩壊さえ囁かれている現代、多少のタイミング売買はしたほうがいいのかもしれないとも考えていて、それについてもかなりのページを割いている。
逆に言うと、Ⅲ章のオリジナリティはそこにしかない。
(資産手運用に関して、常識的かつオリジナルなことなど、そうそう書けるものではない)。
だから、株に詳しい人が流し読みすると、一般的なことしか書かれていないような印象になってしまうのかもしれないが、Yさんはその部分にしっかりと留意し、評価してくれたというわけだ。
Yさん自身、株の保有期間については、今でも迷うことが多いとのこと。

「あの後、生命会社に勤める友人に連絡して、読むように薦めたんですよ。
運用法を熟知していないといけない部署にいるもんで。
そうしたら、すぐに電話が来て、おいおい、これは素人が書けるものじゃないだろうって、びっくりしていましたよ」

もちろんYさんのリップサービスもあるのだろうが、そこまで言ってもらえれば、著者としてはうれしい。

自著 “幸せの確率” は、運用法の他、幸福論、心理学、哲学、行動経済学、宗教をごった煮にして、そこから、お金と幸福のあり方をひも解くという試みをしている。
僕は元医師だから、これらのどの分野においても、専門家ではないが、逆に、それらすべてが専門の人などいるわけがないので、「だから適任ではない」、ということにはならないはずだ。
むしろ、例え専門外であっても、何かに夢中になると、とことん勉強しないと気がすまない、僕のようなタイプの人間にしか書けない本だと思っている。
凝り症だから、株取引でも仏教でも、一旦興味をもてば、たちまち本棚の数列は、関連の本で埋まってしまう。
自分ではそこまでの自覚はないのだが、妻に言わせると、「憑かれた」ようになるのだそうだ。
上記のいずれの分野も、よく勉強した。
運用に関しては、その上で、かなりの額を実際に投資に回し、アーリーリタイアするに足るだけの成功を収めた。
だから、いくら経済理論に詳しくても、自分自身はろくに運用もしたことがなかったり、あまり戦績がよくない評論家や学者が書く運用論よりも、僕のもののほうがすぐれている面があっても不思議はないはずだ、と図々しくも考えている。

自著販売開始から半年が過ぎた。
今の僕にとっては、絶対これ以上は無理という自信作だから、もう少し売れてほしいな、と期待している。
最近、ちょっとダレ気味だったのだが、今まで不評だった運用部分をYさんにほめてもらって、俄然やる気が湧いてきた。

もう少し、がんばる。




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追記1
IMG_2654.jpg

夏休みはおやつも豪華!
と思ったら、子供たちの分だけでしたぁ 
\(-___________-;)/


追記2
第99回全国高校野球選手権新潟大会は昨日、決勝戦。
日本文理が中越を6-4で破って2年前の決勝と同じ顔合わせの対決を制し、3年ぶり9回目の夏の甲子園大会出場を決めた。
いやあ、いい試合だった。
僕はビール片手に、テレビで観戦。
こんなちょっとしたことも、アーリーリタイアの喜びだ。



書評
アゴラ 言論プラットフォーム
新潟日報

自著を紹介してくれているブログ

気ままに映画を楽しんで~セミリタイア日和
FXで1億稼いでアーリーリタイア
いろいろ投資でアーリーリタイア~長期積立分散投資で来年仕事辞めちゃいます~
のんびり逃げ切り。。。リタイアしました!
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21歳、投機家です
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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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