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さて、問題。おいしいトマト作りのための最大の敵はなんでしょう?~実家から野菜が送られてきた

先日、新潟県十日町市に住む妻の両親が、家庭菜園で取れた野菜をたくさん送ってきてくれた。


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ピーマン、ナスもとてもおいしいのだが、子供たちのお気に入りはなんといっても、甘~いミニトマト。
皿にかぶりつくようにして完食した次男 (8歳) と三男 (6歳) に、その様子をうれしそうに見守っていた妻が問題を出した。
「おじいちゃんには、おいしいトマトを作るために、戦っている相手がいます。それは何でしょう?」
「虫!」
とすぐに答えたのは次男。おっ、いい線いってる!
「おしい! 確かに虫も大敵なんだけど、もっと手強い相手がいるのよ」
手強い、手強い、と呪文のように唱えた後、またしても次男が答えた。
「ワニ!」
「違う、違う」
今度は負けじと三男が、
「カバ!」
「おじいちゃんの家はそこまで田舎じゃないって」
妻が否定すると、またまた次男。
「キリン!」
「いるわけないでしょうが!」
子供たちのあまりのアホさ加減にあきれたのか、妻は少しイライラしてきた様子。
ここで怒りだしたら、せっかくの和やかな雰囲気が台無しになると危惧した僕は、答えはカラスだろうと見当もついていたので、子供たちに助け舟を出すことにした。
「それって、空を飛ぶものじゃないのかな?」
僕の言葉に、黙って頷く妻。
すると、それを見た次男がすかさず言った。
「わかった、プテラノドン!」
「私の実家は太古の昔か!」 
キレる寸前の妻がツッコミをいれると、その言葉に反応して、今度は三男が身を乗り出しました。
「そうか、空を飛ぶもので、昔じゃない、今のやつなんでしょ? 答えはヘリコプターだ!」
この答えには一同大爆笑。なんでヘリコプターがトマトを狙うのよ?
自信があった答えを馬鹿にされ、さらに、次男がいつまでも腹を抱えて笑い転げているのが悔しいようで、三男はプイと顔をそむけると、その場を離れてしまった。

となると残る回答者は次男だけ。私と妻の注目が集まる中、次男は自信なさそうに言うのだった。
「・・・ ひょっとして、フィリピンメガネザル?」
なんだ、そのマニアックな回答は! 十日町にそんなものはいない! いたとしても、飛ばない!!
いつまでも正しい答えが出てこないので、私がさらにヒントを出してみた。
「父さんは、『カ』 で始まると思うな」
「カ? 飛ぶもので ・・・カで始まる ・・・ カ ・・・」
次男はぼそぼそと呟いた後、しばし押し黙りまったが、突然、人差し指を高々と突き上げると、満面の笑みで叫んだ。
「今度こそわかった! 答えは、紙飛行機!!」
おいおい、それじゃあ、三男のヘリコプターを笑えないよ ・・・。


お父さん、お母さん、野菜をたくさんありがとうございました。
家族一同、大変おいしくいただきました。
利口なカラスに対抗するのは大変だと思いますが、がんばってくださいね。
うちの子たちも、カラスに負けず劣らず手強うございます。
逆の意味でというところが、親としてははなはだ残念ではありますが・・・。




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十日町市は日本有数の豪雪地帯である。
写真は半年前。


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コメント

No title

我が家も親戚からトマト到着。

 丸ごとかぶりつくと夏だなぁって思います。

 そういえば十日町では武装ヘリと戦いながら
 畑を守る民族がいると聞いたような・・・。

Re: No title

> 丸ごとかぶりつくと夏だなぁって思います。

ほんっと、夏って感じになりますよねぇ。

> そういえば十日町では武装ヘリと戦いながら
> 畑を守る民族がいると聞いたような・・・。

それは義父がまだ若かったころの話のようです。
今はわりと治安もいいそうですよ。

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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