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最近のこのブログ、本記事よりもコメント欄のほうがおもしろかったりして!(苦笑)

手抜きと言われるかもしれないが、ぽこさんとの往復書簡で、またまた一記事。
先週、僕が自著の売れ行きを気にしていることを書いた時の、やりとりだ。


ぽこさん → 僕

父に内山様の話をしたところ、「医者でしかも開業医をしていたなら、一生分の財産は築いたんだろう。 それに株式もやって、、云云かんぬん」 と言われました。

これが世間の感覚だと思います。 セミリタイアした内山様の御意図は分かりしたが、御著書の売れ行き、本屋に置いてくれないなどに気を遣うのは何故なのかな?と思います。 たとえ少数でも一部の愛好者から高い評価を得て、それで人生が豊かになれでじゅうぶんなのでは? アマゾンの星が全部5つなのもその証明です。  本の発行部数や書店での取り扱いに気を使うのは、社会への承認欲求が強いからなのではないか? 実は瞑想とか内なる深みへの探求心は、優先順位が下なのではないか?と思ったりしました。

注文したご著書が届くのを、楽しみしています。



相変わらず、キビシスルドイなあ。
でも、多くの人がもつ、当然の意見、疑念だと思う。
僕の返答は、このようになる。


僕 → ぽこさん

医者ならアーリーリタイアできて当然、そんな本は売れない、とセルバ出版以外の出版社からは散々言われて、出版を断られてきました。確かにそれが世間の感覚でしょう。
なので、その常識が間違っていることを、自著の最初のほうで証明しています。

僕は開業医をしていましたが、たかが10年ちょっとです。
その前は研修医、大学院生などをしていたので、低所得でした。
いくら開業医時代に利益を出したからといって、10数年でべらぼうな資産が築けるわけがありません。

本を書いたのは、訴えたいことがあったからです。
レビューで一部の人に愛読してもらっていることがわかり、大変喜んでいます。
しかし、喜んでくれる人が少しでもいればいい、という発想だったら、最初から商業出版を目指したりはしません。
ひとりでも多くの人に、という想いでいます。

また、出版社に対する恩義もあります。売れなきゃ赤字ですから。
僕のような無名の人間の原稿を形にしてくれることは、通常は「ない」ことであるようです。
もしも僕の本が多少売れれば、無名の人間の本を出すリスクを、もっと多くの出版社がとるようになってくれるかも、という期待もあります。
本を愛するものとして、出版社が持ち込み原稿さえ受けつけてない日本の現状を、僕は残念に思っています。

もちろん、承認欲求はゼロではないでしょう。
では、今の活動のモチベーションのうち、何パーセントをそれが占めているのか?
それは僕にもわかりません。
ただ、承認欲求が主なのであれば、こんなリスキーな道を選んだり、医者をリタイアしたりはしなかったと思います。
ぽこさんは知らなくて当然ですが、実社会における僕への風当たりはかなり強く、それこそ「承認度合い」は現役医師時代よりはるかに低下しています。
活動を応援してくれる一部の人以外にとって、僕は医者社会を脱落した、「単なる変わり者」ですから。

さらに、もし承認欲求が強ければ、こういうことは思っても、記事にはしません。
PTAについて愚痴ったり、息子の反抗期に悩んだり、amazonでの売り上げを気にしたり、そういう自分の小物ぶりも、できるだけ正直に公にしてしまうことによって、今ある欲や執着を、さらに手放せることができるのではないか、と考えています。
恰好つけるのは、見栄みたいなものですから、はなはだよろしくない、というのが僕の意見です。
人にあまり迷惑をかけない程度で、みっともない人間でい続けようと思っていますし、立派なことばかりを言う人よりも、そういう人間のほうが僕自身、信用もできる気がするのです。

活動の優先順位に関してですが、 僕は、最終的なゴールとしてユング定義による「自己実現」を目指しています。
仏教でいう「悟り」もそれに近いのかもしれません。
ただ、いまだ輪郭すらつかめておらず、そのために執筆と瞑想の、どちらがより重要なのかは、わかりません。
だから、その時できそうなものを、チャンスや縁があるものから、片っぱしから手を出しているのが現状であり、これに関しては、むしろ優先順位を設けないことが肝心だと考えています。
その辺も自著に詳述しているので、とりあえず一読くださいな。



ひとりでも多くの人に自著を読んでもらうことを、僕はチマチマと願ってやまない。
自信は そこそこ ある。


最近のぽこさんとのやりとりは、テンポよく、楽しく取り組ませていただいている。
対話が時として「出来すぎ」に仕上がることもあり、
相手が『あの』ぽこさんじゃなかったら、自作自演では?と疑われていたかもしれないなあ、なんて思うことも。
縁とは不思議なものだと、つくづく思う。

今後も、お時間のあるかたは、ぜひコメント欄にもご注目を!
事件は本記事ではなく、コメント欄で起きています!!




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コメント

No title

私は「短文」コメント担当でまいります。

Re: No title

よろしゅう

No title

内山先生、、記事にして下さるのは光栄ですが、私はろくに推敲もせずに書いているので、引用して頂けるとなると、誤字脱字のないようにと緊張しますよ。 過去の文章読み返すと間違いだらけだと気付きます。 この注意力散漫直らないんですよね。 それでも大丈夫でしたら私は構いませんが。

ところで武道の教室指導中でも感じますが、殆どの人は短文を好みます。 「さあ、頑張ろう!」とか「みんな私の話を聞いてね」とか。 そこに理由付けとか過去のエピソードなど交えると、嫌悪感を示されます。 興味深く聞いてくれるのは5%くらい。 聞いてないのが45%、反感を覚えるのが50%。

世間話も明るい話題、あたりさわりの話題を好むようです。 「最近こういう新店ができたんだけど、よかったわ」 「それどこ? あ~あそこね」とか。  「釈尊はこう言いました」、なんて話を振ろうものなら「はぁ?」という反応されます。 日本人は花鳥風月の感覚で生きる民族なんですね。 西洋人のように理性で物事を考え、語り合うのを好まないようです。 西洋人(特に知識人は),人はいかに生きるべきかについてよく考えているし、私の体験でも武道の留学生と話をしても、それぞれのフィロソフィーがあって、相手と対立したり、自分と微妙に違う意見を交換しあうことでお互いの認識を深め、ディスカッションするのを好みます。 友人といえたアメリカ人の格闘技の先生もそうでした。 インターナショナルスクールの先生(彼の本業)もしていて、小さな出来事から相手の心を読む力はさすがと思いました。 例えばそのスクールはある高校の敷地内にありました。 先生が通ると高校の生徒はニコニコしてこちらを見てます。 すると先生「おいあいつらの顔を見てみろ。 あれはフレンドリーなスマイルじゃないんだぞ。 不幸なことにうちの学校は偏差値の低い高校の敷地内にある。 ”外人、外人とおもしろがってる程度の低い嘲りを帯びたスマイルだ” lower intelligenceの現れなんだよ。 むかつくな。」と。 その人白人でしたが、奥さんフィリピンでした。 ですから有色人種に対する偏見はないはずです。 ですが、学歴の低さからくる思慮の浅さは本当に小ばかにしていました。  その先生長年日本にいるのに日本語がしゃべれず英語でよく会話しました。 そういう相手な日本人には中々いないようで、相談事があると、だいぶ離れた私の家まできて車でピックアップし、自宅へ連れて行き、深夜まで話し合い、また私の家まで送るということがよくありました。 最近日本賞賛の番組が多いですが、外国人の日本で暮らす苦労は実はたくさんあるのです。 心が読めないと。 短文や日本人独特の「空気を読む」ができないと。 インド人の生徒もこう言ってました。  インド人は家に呼び、呼ばれが大好きなんですね。 ディカッションするのも大好きです。 瞑想中一言も語らない行を課す人々もいるそうですが、10億以上いる国ですので種種雑多なのでしょう。 当該生徒いわく「日本人はなんで心にもないセリフを言うの? 別れ際”今度家に遊びにきてね”というから、さっそくその日の夕方”いつにする?”という電話を掛けるとそお人当惑してる。 迷惑がっている。 心にもないお誘いをなんでするの?」と。 日本人なら本当に誘っているかどうか分かります。 この場合、Take careみたいな別れ際の社交辞令の挨拶なのだと理解できるでしょう。 そう説明しましたが、10年以上日本に住んでるけど、馴染めないと困っている様子でした。

スマホのライン、ブログのコメント欄、匿名掲示板での投稿、全て短文が好まれます。 長文は嫌われます。 3行以内にまとめろと。  ブログ主は長文でも無論大丈夫と思います。 ですから私の長文コメに嫌悪感を抱いている人の方が多数派と思いますよ。 そういう方は「ぽこ」とHN見ただけで華麗にスルーして下さいとお願いします。 ですが内山様が許容して下さる限り、また投稿しちゃいますね。 今後ともよろしくお願い致します。

深い洞察力をもって

Re: No title

> 殆どの人は短文を好みます。 
> 世間話も明るい話題、あたりさわりの話題を好むようです。

大人数だったり、つきあいが浅ければ、しょうがないですよね。

> 西洋人のように理性で物事を考え、語り合うのを好まないようです。
> 西洋人(特に知識人は),人はいかに生きるべきかについてよく考えている

その傾向があることは確かだと僕も思います。

> ”外人、外人とおもしろがってる程度の低い嘲りを帯びたスマイルだ” 

どの国でもそうですが、外国人、少数派は敏感にこれに気づきます。ぜったいにやめた方いいですね。
ただ、それがlower intelligenceの現れと言われると、僕には違和感があります。
相関はそれほど強くないような・・・。
ねじ曲がった性格のインテリ、たくさんいますから。

> インド人は家に呼び、呼ばれが大好きなんですね。
「日本人はなんで心にもないセリフを言うの? 別れ際”今度家に遊びにきてね”というから、さっそくその日の夕方”いつにする?”という電話を掛けるとそお人当惑してる心にもないお誘いをなんでするの?」と。 日本人なら本当に誘っているかどうか分かります。 そう説明しましたが、10年以上日本に住んでるけど、馴染めないと困っている様子でした。

う~ん、気持ちもわかりますが、郷に入ったら郷に従えとも言いますし・・・。10年も日本にいるなら、「社交辞令」くらいはおさえてほしい気もします。

> スマホのライン、ブログのコメント欄、匿名掲示板での投稿、全て短文が好まれます。

ツイッターもラインも僕はしませんが、あれだけ人気なところをみると、短文でのコミュニケーションが主流になっているのでしょう。
多くの人と、スピーディーにつきあいたければ、それが最適なのもわかります。
まあ、時と場合とで使い分けるしかないですよね。

すごく当たり障りのない駄コメントになりました。すいません(笑)。

Re: No title

て今気づきましたが、ひょっとしてぽこさんのコメントって、フリーター大家さんへの反発だったりします??
だとしたら、お気になさらずに!
フリーター大家さんは、単にああいう「芸風」なのです(笑)。

No title

オーマイガ、また推敲が足りませんでした。 先の投稿、一番最後の行が余計でした。 あんなこと書いた覚えないのに何故か?  ~それは私の注意力不足、ではい自己完結

フリーター大家さんへの反発ではありません。 殆どの方は短文コメです。 そして書かれた記事に対応した意見を書き、私のようにマイエピソードなど追加しないのです。 自分がマィノリティーであり直らないまま48歳になったので、お外ではかくして人と接する術を覚えましたが、ネットでは自由でいたいと思います。 1回書いて主さんの反応をみて、合ってないなと思ったら、もう書き込みません。 内山様は許容して下さっているのでそこに私が甘えているのですね。 しかし公開されている以上、ネット社会の現代では、「なげー自分語りしてんじゃねーよ人のブログで」と思う感覚の方がまっとうだと思います。 きっと思われてると確信してます。

さて本屋さんに電話してみました。 もう入荷しただろうと思って。 そしたら6月30日予定と。  遅い、遅すぎる、一体いつ注文したと思っているんだ? ここは日本だろ、迅速なサービス・流通がスタンダードじゃないのか? と思う私は、やはり日本人なのでした。 ちゃんちゃん!

Re: No title

> 「なげー自分語りしてんじゃねーよ人のブログで」

と思う人は飛ばすでしょうから、お気にせずに。

> さて本屋さんに電話してみました。 もう入荷しただろうと思って。 そしたら6月30日予定と。

えええっ、そんなにかかるんですか?
今の時代、何が起こっているんでしょう?
卸が強い業界だから、そんなカラミなんでしょうかね?

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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