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人気ブログWorlds endの記事、”オススメしません! セミリタイア” に断固反論する!

一部のアーリー/セミリタイア系のブログを読むと、リタイアに否定的な論説が目につく。
実際にしてみたものの、失敗だった、と嘆いている人も多い。
例えば、以前コメントをくれた、現在にわかオネエキャラで売り出し中のTaoさん。
人気ブログWorlds end ~セミリタイアな日々~ の、5月17日更新分のタイトルは、なんと
オススメしません! セミリタイア
となっている。

これには驚いた。
アーリーリタイアを題材に幸せの形を説く作家としては、やはり反論しておかないわけにはいかない。


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なぜTaoさんはこのような結論に達したのか。

“セミリタイアした私が言うのもなんですが、全然いいもんじゃないです。
みんなからうらやましがられても、いつも不安がつきまとっています。
リスクに対して、万全の準備ができるなんてことはないですから。“


であれば、リタイアしなければリスクに対する万全の備えができるのか?
リストラされたら?
体を壊したら?
極端なことをいえば、大地震が起きたら? 半島からのミサイルが頭上に飛んできたら?
不安はし始めればきりがない。
ある程度の備えはもちろん重要だが、一生備えで終わってしまっては、元も子もないではないか。

僕が自著“幸せの確率~あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ”で勧めている不安軽減法は、以下のようなものだ。

・ 年金を計画に入れず、「のり代」にする
・ 経験を楽しめるような、「娯楽」的な仕事(バイト)をたまにはする
(僕にとっては、本の執筆や講演・講義、あるいは、医師としてたまにする診療、がこれにあたる)

さらに、人間、「本気になって遊べば、それはある程度の収入につながる」と僕は考えていて、自著”幸せの確率”の中では、計画的偶発性理論を用いて、それを解説している。

Taoさんはさらに続ける。

“たくさんお金があればいいけど、なければ節約しなきゃいけないし”


もちろん、お金がなければ節約しなければならない。
節約が嫌いな人は、基本的にアーリーリタイアには向かないと思う。
ただ、「物質的なことで得られる幸福感」がいかに非・持続的なものかがきちんと理解できれば、物欲を抑えること、ひいては、節約することは、僕はそんなに難しいことではないと思う。
そのことに関しては自著の中で、地位財・非地位財からえられる幸福の持続時間の差異を題材に詳述している。

“いくらお金があっても、社会的連帯感や人生の充実感は感じにくい。”


もちろんリタイア後、引き込もってダラダラ過ごすだけならその通りだ。
でも、家にいようが外出しようが、おもしろいことはいくらでもある。
僕は本を書き、ブログを書き、泳ぎ、走り、ヨガをし、瞑想をし、妻や友人と語らい、子供と遊び、時には講演を引き受けながら、リタイア前以上に充実した日々を送っている。
仕事なしだと連帯感や充実感を得られないという感覚は、よくわからない。

“あくまで個人の感想ですが、人によって向き不向きがあるんでしょう。
しくじってからでは遅いので、あらかじめわかるといいんですけどね。
ていうか、働き続けられるなら、そのまま働いていた方がいいかも。“


人によって、向き不向きがあるのは、確かだと思う。
以前にも書いたが、「アーリーリタイア=楽をしたい」、という発想しかない人に、心豊かなリタイア生活は難しいかもしれない。
楽をするのは素敵なことだが、毎日楽ばかりではさすがに飽きるし、生活に張りがなくなる。
体や脳の機能も落ちていって、日々を楽しむこと自体が段々と難しくなってしまう。

逆に、「アーリーリタイア=楽をしたい」、ではなく(あるいは、だけではなく)、アーリーリタイアで、お金と引き替えに時間を買ったんだ、という意識が明確な人にとっては、ワクワクが止まらない毎日になると思う。
やりたいことは「能動的」なものであれば何でもいい。スポーツでも、読書でも、僕のように執筆やヨガ・瞑想でもいいはずだ。
テレビやネットを見る、といった受動的なものも、もちろんあってもいいが、そればかりではうまくいかないだろう(もちろん、それらを通じて積極的に発信している人は『能動的』だから、別)。
幸福学の研究で、受動的趣味はそのやりがいの少なさから、幸福に寄与しにくいことがわかってきている。

“よく学びよく遊べじゃないけど、その方が余暇の重要度も増します。”


残念ながら、フルタイムで働きながら、能動的趣味を楽しむのには限界がある。
僕自身、それをわかってはいても、現役時代は今のように能動的趣味を満喫することはできなかった。
忙しければ、つい「ネット」や「テレビ」といった、安易な娯楽に逃げてしまう。
アーリーリタイアした今、なんとテレビを見る時間は、現役時代と比して激減した。
こんなに自由時間があるというのに!
これには自分でも驚いている。

という具合に、いくらでも反論は出てくるのだが、その翌日のTaoさんのブログを読んでびっくり。
このようにネガティブな記事を書いたのは、お気に入りのテレビドラマで次のようなセリフがあり、その影響をうけただけだと言うのだ。

“「行けたら行くね」はどういう意味?(中略)言葉と気持ちは違うの。「こんなのデートじゃないんだからね!」って言うのはデートでしょ? 「絶対怒らないから本当のこと言って」って言って本当のこと言ったらメッチャ怒られるでしょ? それが行間! 「連絡しますね」って言うのは「連絡しないでね」って意味でしょ?”


なあんだ、“オススメしません! セミリタイア“ は行間であったか。
記事すべてがTaoさん一流のジョークだったとは。
すいません、行間、全然読めてませんでしたぁ!!

僕の正直な心境は、まんまと釣られた悔しさ半分、Taoさんが本当はリタイアを後悔していないことを知っての安堵が半分というところか。
いやはや、ブログの世界は曲者が多くて困る。

アーリーリタイアライフは、ちょっとコツがいるけれど、基本的には素晴らしいもののはずだ。

そうですよね、Taoさん?




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コメント

No title

私の場合、シフトが入らないという受動的セミリタイア状態ですが、それはそれでウロウロできるのでなんとかなっていますが。(笑い)

Re: No title

受動的セミリタイアで余暇は能動的。
逆よりずっといいと思いますよ!

No title

専業主婦VS働く女性(笑)の本音?に続き

世界リタイアメント意識調査で男性意識を中心にリサーチしてみました。
(ソニーライフ・エイゴン生命保険の2014年調査より)

日本の場合、退職から連想される言葉として「自由」(38%)や「チャンス」(13%)などの肯定的な単語より
「不安定」(44%)や「貧困」(21%)などの否定的な単語を多く選択しました。


日本のリタイアメント準備度は、15 か国中の最下位


退職後の生活で十分な資金を持つことに悲観的である人は 3 分の 1(34%)


世界平均としては、現在の退職世代の生活に比べ、自分の退職後の生活はよくなると期待する人はわずか 6 分の 1(18%)。
特にヨーロッパと北米では、現在の退職者が享受するようなセカンドライフを
将来の世代は享受できないのではとの懸念が強い結果になりました。

勤労者のうち、退職貯蓄を行う余裕があると答えた人はわずか 28%です。


現状では、段階的な退職への移行として従業員にパートタイム勤務を認めている企業はわずか 23%で、
退職年齢移行も雇用を継続する企業はわずか 12%です。

定年と同時に引退すると考えているのは、現役世代勤労者のうち、わずかおよそ 20%。

ほぼ半数がパートタイムやアルバイトなどで老後もしばらくは働くことを考えています。



【調査概要】
・調査対象※:日本、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ハンガリー、インド、ポーランド、スペイン、スウェーデン、トルコ、オランダ、英国、米国の 15 か国 各国現役世代勤労者 900 人、退職者100 人、計 16,000 人(中国のみ現役世代 1800 人、退職者 200 人)
・調査期間: 2014 年 1 月から 2 月
・調査方法: 各言語によるインターネット調査
※昨年度調査対象の 12 か国に、本年度はブラジル、インド、トルコが加わりました。



経済的にもハッピーリタイアに到達できる人は
かなりの少数派という印象(全体的には厳しい現実)ですね。

Re: No title

通りがかりさん、

いろいろ教えていただき、ありがとうございました。

まったくおっしゃる通りで、だからこそ今の日本には、僕の本が出版される意義があるのだと、手前味噌ですが考えています。

物欲を抑制すること、ちょっとしたことから幸せを感じる術を知り、贅沢よりも時間の質に重きをおく・・・
こういったことに関しては、僕らはまだまだ未熟であり、欧米人に学ぶことが多いように思えます。

今後ともいろいろご教授ください。
よろしくお願いします!

No title

リタイア備えや能力的自信などで
将来への不安を減らしつつ

自分らしく活躍できる場を
(趣味・仕事などにこだわらず)
確保していくことが

時間の質や満足度(優位感を含む)を上げるのに有効だと思います(自分的にも客観的にも)


ただ地位財・非地位財の持続時間も各自ある程度実感した上でも

100人100様の答えがあり
「ときには(物質的に)贅沢したい」だって
本心から出た心の叫びなら「それも正解」だと思います。

ブッタは29歳まで贅沢三昧したがゆえに
心の底から出家したいという段階に達した
という見方もできますし

そういった段階が必要ゆえに
リタイア蓄えまでお金が十分まわらず
現実にアーリーリタイア者が少ないのかもです。

Re: No title

通りがかり さん、
いつも刺激的なコメントをありがとうございます。

もちろん考え方は人それぞれであり、何が正解かなんて僕にはわかりません。
何が何でも物欲! という考えだってありなのかもしれません。
「物や金よりも時間や自主性が大切」という思想は、あくまでも個人的なものです。

> ブッタは29歳まで贅沢三昧したがゆえに
> 心の底から出家したいという段階に達した
> という見方もできますし

ある程度以上の豊かさを経験して、はじめてお金のもたらす幸福の底の浅さに気づく人は多いようです。

> そういった段階が必要ゆえに
> リタイア蓄えまでお金が十分まわらず
> 現実にアーリーリタイア者が少ないのかもです。

その通りだと思います。

でも、有限な人生の中で、もし「通過儀礼的ステージ」があるのなら、早く通過するにこしたことはありません。
そういう意味では、経験したことしかわからないのでは、もったいないですよね。
宗教でも哲学でも、素晴らしい教えや知見は世に溢れているのだから、できるだけ人生の早い段階で物欲におぼれる愚に気づき、自分に残されたかけがえのない「時間」に目を向けるべきだと言うのが、僕の「個人的」見解であり、著書もブログも、その啓蒙活動の一環というわけです。

ちゃんとしたお返事になっているかわかりませんが、僕はそんなふうにとらえています。

No title

アーリーリタイアを目指す段階では最も優先度が高いのがお金だと思います。
しかしアーリーリタイア後はお金ももちろん重要ですがどういった生活をしていくかにシフトしていくので気持ち的にずれが生じるのかもしれません。


お金さえあればアーリーリタイアしてハッピーになれると考えている人はたぶん苦しむんじゃないでしょうか。


現代人は自由に憧れる人は多いけどいざ自由を手に入れて謳歌できる人は少ないような気がします。

日本でアーリーリタイアがスタンダートにならないのにはこういった背景があるかもなあと感じています。

Re: No title

クロスパールさん、

以前Tochiさんのブログでクロスパールさんを知り、以来、ブログを楽しく拝見しています。
僕も基本的には世界株インデックスをバイ&ホールドなので、共感するところは多いです。
最近だと特に、「インデックス投資の先進国株式のリターンを上回れないリスク資産への投資は必要ありません 」の記事を興味深く読ませていただきました。

> しかしアーリーリタイア後、お金さえあればアーリーリタイアしてハッピーになれると考えている人は苦しむんじゃないでしょうか。
> 現代人は自由に憧れる人は多いけどいざ自由を手に入れて謳歌できる人は少ないような気がします。

おっしゃる通りだと思います。
ただ、それでは困ると思うんですよ。
自由って、好きにできる時間が多いことですよね(それだけではありませんが)。
時間って、残りの人生ってことですよね。
つまり、自由を謳歌できないってことは、「人生を楽しめないから仕事でもして時間をつぶすしかない」って状態に近いと思うんですよ。
それでは真に自分の人生を生き抜いたとは言えないのでは? というのが、僕の(はなはだお節介な)意見です。

最近”幸せの確率”という本を出しまして、その中の5章で、「自由謳歌法」にも言及しています。
たとえば、「前頭葉を刺激する」「能動的趣味を増やす」「過去の楽しんだ活動をリストアップして、興味があるものには優先順位をつけずにどんどん手をつける」といった、脳科学・幸福学的にデータがあるものを中心にしてまとめました。
長い労働でさびついてしまった脳を開放して、子供時代のような柔軟さを取り戻せば、やりたいことなんていくらでもみつかるのでは? と僕は考えています。
もし興味をもっていただければ、立ち読みでいいので(笑)、パラパラ見て頂ける機会があれば嬉しいです。


> 日本でアーリーリタイアがスタンダートにならないのにはこういった背景があるかもなあと感じています。

これもまったく同意です。
ただ、その悩みまでいきつかない、つまり、経済的にその余裕がない人が大半にも思えます。
インデックス投資の素晴らしさ、もっと広まるといいですね。

今後もブログの更新を楽しみにしています。
よろしくお願い申し上げます。

No title

アーリー(セミ)リタイアは

言わば、ガッツり働かないアリですから
それが多数派になってしまうと

それこそ人類の存続にかかわるとさえ思っています(笑)

(社会)環境に応じて、よく働くアリ、そこそこ働くアリ
あまり働かないアリなど一定の多様性を維持することで

種の存続率を高め
今日の我々が存在しているわけで



ただ個々のヒトの人生の満足度という点では

それぞれの価値感・能力(老化による衰えも想定して)などに応じて

「自分らしく存在できる居場所」をいかにつくっていけるか

にかかっているとは思います。

Re: No title

そうですよね。
個々の幸福・満足度、そこに遺伝子的な利害、人類としての繁栄など、いろいろな要素がありますよね。
僕としては、少子化が進み、人類はマスとして減少しながら、個々人の幸福度を高めていく。
環境破壊は止まり、労働はできるだけロボットに依存する、なんて日が来ないかな、と思ってますが、まあ、来ないでしょうね(笑)。

No title

> 年金を計画に入れず、「のり代」にする

私にとって、老後やセミリタイアの資金計画を考えた時の最大の不確定要素は年金です。
年金制度は、少子高齢化により完全に破綻していますが、働いている限り抜けることができません。
しかも、今後、間違いなく支給開始年齢は上がっていきます。
少子高齢化で働き手が減るので、今働いている人を少しでも長く働かせる方向になっていくはです。
下手すれば、資産を持っているから年金は支給停止なんてことにもなりかねないと考えています。

これからは、セミリタイアがますます難しくなる時代になるではないかと考えています。
死ぬまで働く時代ですかね。

No title

おはようございます。
曲者だらけのブログ界において、まっすぐピュアを守り続けているTaoです。

私の思いつき話をこんなにふくらますなんて、内山さんかバルーンアーティストぐらいのものでしょう。
またこんな記事を書いてもらえるよう、内山さんの反発心を刺激するものが書けたらなーと思っています。
これからもよろしくお願いします。

Re: No title

見知らぬ男さん、コメントありがとうございます。

> 私にとって、老後やセミリタイアの資金計画を考えた時の最大の不確定要素は年金です。

年金支給額がある程度見通せる、通常の年齢でのリタイアならともかく、アーリーリタイアでは年金をあてにしないほうがいいと、僕も考えています。

> 少子高齢化で働き手が減るので、今働いている人を少しでも長く働かせる方向になっていくはです。

あるいは、移民を受け入れるか、どちらかでしょうね。

> 下手すれば、資産を持っているから年金は支給停止なんてことにもなりかねないと考えています。

これは技術的にちょっと難しい気もしますが、ありえる話ですよね。

> これからは、セミリタイアがますます難しくなる時代になるではないかと考えています。
> 死ぬまで働く時代ですかね。

そのかわり、一昔前にはなかった廉価な金融商品が出てきました。
僕は著書で、どのくらいの貯蓄率だとどのように人生が拓けるかを解説しています。
ちょっときついとは思いますが、可処分所得の25%を運用に回せば、40歳代でのリタイアは十分可能だと考えています。

ただ、死ぬまで働くというのも手ですよね。
好きなことを仕事にできれば、問題ないわけで。
僕らにはいろいろな選択肢があるように思えます。

今後ともよろしくお願いします。

Re: No title

Taoさん、コメントありがとうございます。

> 曲者だらけのブログ界において、まっすぐピュアを守り続けているTaoです。

はははは。

> 私の思いつき話をこんなにふくらますなんて、内山さんかバルーンアーティストぐらいのものでしょう。

いえいえ、元記事の魅力を理解しきれておらず、失礼しました。
(注 どこを理解していなかったのかは、Taoさんとの約束により、ここでは内緒にさせていただきます。興味のあるかたは、Taoさんの元記事を研究してみてください。なかなかすごい試みがなされています)

ブログ的にアリなのかよくわからないですが、こんな感じで、人様のブログを題材にたまに記事を書いてます。
tochiさん、投資こじらせ主婦さんなど、今のところ反応が好意的なので、調子に乗って続けてますが、いまに誰かに怒られそうな予感も(笑)。
Taoさんにも承諾いただき、大変感謝しています。
今後もブログの更新、楽しみにしています。

No title

> つまり、自由を謳歌できないってことは、「人生を楽しめないから仕事でもして時間をつぶすしかない」って状態に近いと思うんですよ。
> それでは真に自分の人生を生き抜いたとは言えないのでは? というのが、僕の(はなはだお節介な)意見です。

逆じゃないかと思います。

人生捨てなきゃ、仕事なんかやってられないと思います。
実に40年近く、食うために訳の分からん仕事をし続けて、やっと生活の安泰らしきものが手に入るかもしれないのが日本の労働環境です。
高度経済成長期から全く変わっていません。

定年退職した会社員は、何もやることがなく日々暇を持て余すと聞きますが、当然のことだと思います。
40年間、自分の時間を捨てと意志を抑え続けて生きてきて、いきなり後は自由だ、勝手にやれと言われても大概の人は戸惑うだけでしょう。

私自身、就職した当初は休日は自分のやりたいことをやろうと考えていました。
しかし、いざ働き始めてみると、連日の深夜残業、休日出勤でヘトヘト。
休みの日は、ひたすら寝るだけでした。

そのうち、休日に何かをやるという意志そのものが無くなりました。
時間と金があっても、考えることと行動するが面倒くさくなって、何もしなくなっています。
そして、それを問題だとも思わなくなっています。

まぁ、破綻した年金制度の維持と少子高齢化によるに人手不足をカバーするために、そう遠くない将来、80歳まで働いて過労死させられる社会になるんじゃないかと思います。

老後は遠くなりにけり。
アーリーリタイア、何それ?おいしいの?
ってところです。

Re: No title

同意できるところ、しかねるところがあります。

> 実に40年近く、食うために訳の分からん仕事をし続けて、やっと生活の安泰らしきものが手に入るかもしれないのが日本の労働環境です。

僕は、過剰な物欲を抑えれば、40歳代でアーリーリタイアできると考えています。

> 定年退職した会社員は、何もやることがなく日々暇を持て余すと聞きますが、当然のことだと思います。

中にはそういう人がいるのは確かですよね。それもあって僕はアーリーリタイアという選択肢を提示しています。

> 休みの日は、ひたすら寝るだけでした。

なかなかブラックな企業のようですね。お疲れ様です。
僕も研修医時代、夜中まで働く日も多かったですし、休日なんて1年で3日しかありませんでした。
でも、若くて体力もあったから、時間をみつけて遊びましたよ。
今は無理ですが。

> そのうち、休日に何かをやるという意志そのものが無くなりました。
> そして、それを問題だとも思わなくなっています。

と書くあたり、実は問題だなあ、と思ってらっしゃるのでは?
ブログにコメントをされるくらいだから、能動的な趣味をする気力はあるはずですよ!

> アーリーリタイア、何それ?おいしいの?

はははは。蜜の味でございます。

いろいろ刺激になります。
今後ともよろしくお願いします。

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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