僕の本を読んで、実際にアーリーリタイアを検討し始めた人のブログをみつけたが、なかなか大変そうだ。

2017年04月24日07:45  アーリーリタイアへの道

いろいろ投資でアーリーリタイア” というブログがある。
筆者は『投資こじらせ主婦』さん、とちょっと長いので、ここではTさんと略させていただく。

僕のブログのリンク元に、見知らぬURLがあるのに気づきチェックしてみたところ、このブログにいきついた。
一読したところ、Tさんが僕の著書やブログに触発されて、アーリーリタイアを検討し始めたことがわかった。

突然ですが1年後アーリーリタイアします

著者本人としてその経過を読むことは、なんだか人様の私生活を覗き見しているみたいで、最初は少し気が咎めたのだが、考えてみれば一般公開されているブログなのだから、それが失礼になることもなかろうと思い直し、以来、更新を楽しみにいている。


仕事行く前、帰ってからはバタバタ、お休みの日も子どもの相手で家事もろくにできず、家は散らかり放題(子ども産まれる前からですが)、いつになったら落ち着くんだろう・・・
子どもが小学生になったら?中学生になったら?高校生になったら?


ふと見つけたアーリーリタイアのブログ・・・【早期リタイアへの実用書″幸せの確率”公式ブログ】のアーリーリタイアを決めた理由みたいなのを読んでてピタッと来ました

私も仕事辞めちゃおう!


ピタッと来たと言ってもらえれば、もちろん僕もうれしい。
こういう記事をみつけると、今の活動をやっていてよかったとしみじみと感じる。
Tさんの言うとおりで、「いつになったら落ち着くんだろう」と考え出すと、それは遥か先になってしまうか、場合によっては永遠にやってこない。
そして僕たちはその間に多くの機会を失ってしまう。
落ち着くのを待つ、という態度ではなく、それをつかみとろうとする姿勢が大切なのだと思う。


来年仕事を辞めるって決めてから、時間が出来たら、あれができる、これができる、と、考えただけでわくわくしてしょうがありません


僕自身は、アーリーリタイアを検討し始めたときは、「わくわく」より「救いを見出した」という気分だった。
Tさん同様、ポジティブなベクトルではあったが、僕の場合はもっと切羽詰まった心理状態にあったといえる。
ブログを読んで、その頃の気持ちを、なつかしく思い出した。


リタイアを考える人の間で有名な『逃げ切り計算機』と『逃げ切り計算機2』
私は、アーリーリタイア本でその存在を初めて知りました
『逃げ切り計算機』では、
『今ある貯金だけで生き延びていこうとした場合、貯金が何歳まで保つかを試算します。』
ですって!


この『逃げ切り計算機』というサイトは実によくできていて、僕自身作成者に感謝しているし、自著の中でも紹介している。
興味のある方はぜひ一度、いくらの資産があれば何歳まで「逃げ切れ」るのか、チェックしてみてほしい。

その結果、Tさんはこう綴っている。

あっ、62歳までしか生きられない
年金支給まで行き着けないじゃん
来年辞める決意は固いので、なんとか65才まで逃げ切らないと!


あらら、それはなんとかしないと・・・。
そして、

とうとう旦那に来年お仕事辞めます宣言しました
が、『は?何言ってるの?無理でしょ?』的な感じでした
まぁ、想定内でしたが、話をちゃんと聞いてくれもせず、アーリーリタイア本を読んでみてと言っても頭から否定


うむむ、またしても難題・・・。
いきなりアーリーリタイアを告げるのは、若干早急だったのかもしれない。
たとえば、自分たちの人生の優先事項ってなんだろう? って語り合ったり。
地位財・非地位財とだと、幸福の持続時間が違うらしいよ、などと知見を紹介してみたり、といった前振りをした上で、機が熟すのを待つという手もあったように思える。

自著は、「アーリーリタイア・パーフェクトマニュアル」と自負して上梓したのだが、考えてみれば、配偶者とどう話し合うべきか、ということに関しては、何も書いていなかった。
僕の場合、妻がどういうわけかあっさりと納得してくれたので、あまり気に留めなかったのだ。
しかしこれは、アーリーリタイア達成のために、欠かせない重要なポイントであるように思える。

配偶者の協力なくして、楽しいアーリーリタイア生活が送れるとは思えない。
そして人と大きく違う人生の選択肢をとる場合には、やはりその側に、配偶者を説得し、了承をえる責任があるような気がする。

そんな具合で、まだまだ難題山積なのだが、Tさんの文体が軽妙なので、読んでいて楽しい。

はたしてTさんはアーリーリタイアを達成できるのか?
今後も興味深く覗き見・・・、じゃなくて、応援していきたい。





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