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今年も春休みを利用してグアムに行ってきた ~ グアム滞在記1

僕がアーリーリタイアしたのが、昨年、2016年の2月。
その直後、子供たちの春休みに合わせて、グアムに遊びに行った。
そのことはその1年後、2017年の1月に上梓した自著“幸せの確率~あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ”にも記している。
少し長くなるが、引用しよう。

以前は海外旅行が好きで、毎年のように遊びに行っていたものですが、自らのクリニックを開業してからは、まとまった休みが取れなくなったので、かれこれ10年以上ご無沙汰していました。
そして海外旅行は冒頭で述べたように、アーリーリタイアをするにあたって、妻と交わした公約のひとつでもあります。
そこで、リタイアを機に、子供連れでは初めてとなる、海外旅行に行こうということになりました。

行き先は、グアム。(中略)海外はおろか、ろくに県外にも行ったことがなかった我が家の子供たちには、実に刺激的な経験だったようです。
飛行機に乗り、上空からの景色を楽しんだ後、空港に降り立てば、そこは英語だらけの異国の地。
ホテルに着ついてみると、目前には美しい海だけでなく、いくつもの巨大プールが広がり、ウォータースライダーやカヌーといった、様々なアクティビティが楽しめます。
それらすべてが生まれて初めての経験なのですから、これは興奮するなという方が無理な話です。
子供たちが日に日に黒く、たくましくなっていく姿を見るのは、私と妻にとって大いなる喜びでした。

せっかくアーリーリタイアしたのですから、できれば長い旅行にしたかったのですが、子供たちの学校行事の関係もあり、滞在期間は1週間足らずなってしまいました。
これに関しては、やや消化不良ではありましたが、これから年を追うごとに、子供たちがさらに忙しくなっていくであろうことを考えると、今後の旅行はもっと短くなってしまう可能性が高く、少しでも早くリタイアできたことに、あらためて感謝の念が募りました。

食事はほとんどがローカルなレストランからのテイクアウト。
高くて、そしてあまりおいしそうにはみえなかったホテル内のレストランは、一度も利用しませんでした。
せっかく海外に来たのだからと開放的になって散財するのではなく、こういう時でもいつもと同じ、けじめある消費行動をとることが大切なのだと、子供たちにしっかり教えたいという気持ちもありましたし、そもそも本当に予算が少ないのだから仕方ありません(でも、選択肢がないことは幸せなのです!)。
日本ではテイクアウトにしても、飲み物代が安くなるくらいであまり値段は変わりませんが、グアムでは、レストラン内で食べる時には15~20パーセントのチップを置くのが一般的なので、テイクアウトすることによって、その分も節約することができますし、第一、レストランで子供たちの行儀を注意しながら食べるよりも、ホテルの部屋でくつろぎながらつまむ方が、小さな子供連れの家族にとっては、よほど快適です。

部屋も一番安いタイプを予約したので、フロントから遠く、不便だっただけでなく、ベランダから海を望むことができませんでした。
グアムまで来て、窓から海が見えないなんて! と妻が残念がると、小学校6年生の長男が、諌めるように言いました。
「ホテルからすぐそこが海なんだから、見たければちょっと出ればいいだけじゃない。海が見える部屋は高いんでしょ? その分のお金を節約して、もっと長く過ごしたり、次の旅行に回したりしたほうが、ずっと有意義だと思うよ!」
息子よ、よく言った! 真に豊かな人生を享受するためには、せっかくの旅行だからと浮かれ、大盤振る舞いするのではなく、本当にそこがお金を使うべきポイントなのかどうかを見極める冷静さを、頭の片隅に残しておくことが大切なのだよ! 
倹約の意義については、折に触れ、子供たちに話してきており、こと長男に関しては、教育の成果が早くも出てきているようです。

でも、正直に言うと、父さんも次は海が見える部屋がいいなあ・・・。だめ?




そして、それから1年。今年も、春休みを利用して、グアムに行って来た。


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やはり、春休みが何かと便利なのだ。
冬休みはスキーのイベントがあるし、第一、年末年始にかかると旅行代金が馬鹿高くなる。
夏休みは新潟で存分に海遊びを楽しむことができるのに加え、グアムは雨期で、海遊びには適さないので、行く意味があまりない。
となると、子供たちに学校を休ませるのでない限り、選択肢は春休みしかないということになる。

今回は7泊8日の日程を組むことができた。
これは去年より2日長い。
初日と最終日はほぼ移動で終わってしまうから、実質的には丸6日ということになる。
もちろん、もっと長くいたいと思い始めればキリがないが、日を追うにつれ喜びは少しずつ薄れていくことを考えれば、旅の日程として、ちょうどいい塩梅だったように思える。
そして子供はともかく、1日中水遊びにつき合う親にとっては、この辺が体力的な限界でもあるようだ。

ホテルはこれも去年同様、PIC。
ウォーターパークが併設されているので、子供を遊ばせるのにはもってこいのホテルだ。
去年は僕のほうに、「せっかくビーチリゾートに来たのだから、徹底的に水遊びをすべきだ」という固定観念のようなものがあったので、その手のアクティビティに限局されたのだが、今年はもう少し柔軟に考えて、子供たちがやりたがるものをどんどん試させてみた。
たとえば、トランポリン。
一般的なものではなく、ロープで固定され、時々吊上げられながらアクロバティックに楽しめるもので、子供たち(と妻 (^∇^) )は連日、おおはしゃぎで挑戦していた。
(僕はぎっくり腰をやると困るので、パス)

さらに、アーチェリー。
初日は見ていて呆れるくらい矢が飛ばなかったのだが、数日後には、かなりの確率で的を射抜くようになっていた。
これも、子供たちは大喜びだ。
何も南国のビーチリゾートまで来て、トランポリンやアーチェリーなんかしなくても、とつい思ってしまうのだが、子供たちに言わせれば、「だって日本に戻ればできないじゃない」とのこと。
そう言われれば、それも一理ある。

もちろん水遊びも、去年以上にアクティブに楽しんだ。
プールでの数々のアクティビティは言うに及ばず、今年は海遊びの時間も長くとった。
カヌー、シュノーケリング、ヨットでの遊覧。
それらに飽きれば、新潟の浜でやるような、砂遊び。
長男は加えて、得意のウィンドサーフィンを楽しんでいた。
習いたての大人たちがバタバタと帆を落とすなか、スイスイと風に乗る長男。
新潟でもやっているのだから、初心者より上手で当たり前なのだが、他の宿泊客のみならず、地元のライフセーバーにまでほめてもらえるのはやはりうれしいようで、日焼けした顔を得意気にほころばせていた。
もちろん、親の方も鼻が高い(自分は何もしないくせにね)。

滞在を長くする分、食費は去年以上に浮かせた。
朝食は日本から持ち込んだオートミールや、現地調達した果物。
昼食は、これも日本で買っておいたカップ麺。
5人×6日分だから、笑ってしまうほどの量だが、大きめのスーツケースに遠慮なく詰め込んだ。
夕食は昨年同様、ローカルなレストランからのテイクアウト。
グルメ目的のツアーではないので、こんな感じで十分だ。
それに正直なところ、グアムの食事は新潟と比べると、割高な上にさほどおいしくはない。

ただし、部屋は去年よりもアップグレードして、海が見える部屋をとった。
部屋から、そしてバルコニーから海が一望できるのは、やはりいい。
ビールがうまかった。

パソコンは持参せず、だから滞在中はずっと、ネットも見ないでいた。
(その間の当ブログは、日本にいる間に予約投稿しておいた)
ネットも携帯もないというのは、実にいい。
そういうものがなかった時代、僕にとっては若かった頃に感覚が戻るのか、いつもより発想の幅が広まるように感じた。
もちろん残念ながら、日本での日常に戻れば、それらもある程度必要になってしまうのだが。


以上が大体のあらまし。
2年続けてグアムに行くと、それまでの10年間、仕事のために1度も海外に行けなかったことが、信じられないように思える。
我ながら、よくがんばったものだ。
アーリーリタイア万歳! だ。

今回を含め、3回にわたって、グアム旅行について書く予定でいる。



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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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