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出版記念パーティーを開いてもらった1~色々な友人、そして、ありがたいお言葉

一昨日、出版記念パーティーを開いてもらった。

そもそも僕は、あまり晴れがましい席が得意ではない。
だから、その手のことは考えてもいなかった。
だが、友人であるI画伯から、やったほうがいいと強く言われた。
そういうのは、本人がやりたいかどうかという話ではなく、当然やるべきものだと言うのだ。
自身がデザイナーであり、出版にも通じている画伯がそう言うのだから、きっとその通りなのだろう。

お祝いしたいと言ってくれる人が多いのだから、厚意はしっかり受け止めるべきだとも言われた。
それが礼儀だと言われれば、僕に反論の余地はない。

わかる。
本当にわかってはいるが、そういうのは、どうも苦手で・・・。
なおも渋っていたら、画伯からとどめを指す一言。
「それに内山先生の場合、次があるかどうかもわからないんだし」

本当に、その通りだと思った。
次がある可能性は、むしろ低い。
一生に一度のことと思えば、重い腰も上がるし、それに、経験としても貴重なことのように思えてくる。
だから、幹事をしてくれるという画伯の厚意に甘えて、慣れぬ神輿に乗ることにした。

出版記念パーティーとはいっても、東京から出版社の人を招いたりはしなかった。
僕も気を使うし、忙しい先方にとっても迷惑だろう。
会の本来の目的に立ち返り、心から祝ってくれそうな人だけに声を掛けた。
あまり大袈裟にはしたくなかったので、県外の友人は誘わず。
結果として、約30人の友人、知人が来てくれた。

パーティーは新潟市内のレストランを借り切って行われた。


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最初に、僕からの挨拶。
僕はスピーチが苦手だ。
あがり症だし、機転もきかない。
大体の流れを決めて、後は臨機応変に話す、ということができないのだ。
途中で、しどろもどろになってしまう。
だから毎回、まず原稿を書き、それを一字一句暗記することにしている。
準備さえしっかりすれば、そうひどいことにはならない。

2次会で友人から、
「あの挨拶、よかったけど、話すより文字原稿にしたほうがしっくりくる内容だったな」
と言われた。
そりゃそうだ。

僕のスピーチは決して上出来ではなかったが、まあ、なんとかなった。

続いて、主賓の挨拶。
今回の出版、そして現在も続く販売促進活動をバックアップしてくれている、Mさんから最初にお言葉をいただいた。
Mさんは12年前まで、誰もが知る大手広告代理店に勤務していたが、夢を追うことを選び、会社を辞めて起業した。
家族からは大反対されたそうだ(それはそうだろう)。
ビジネスとして、当初よりは安定してきたが、今でも給料は広告代理店時代の半分だと笑う。
ただ、本当にやりたいことをやっているのだという充実感は、何ごとにも代えがたいようだ。
そして、同じ熱意をもった仲間に囲まれている。
そのことがとても幸せだし、だからこそ、内山が医師という盤石に見える地位を捨て、出版の世界へ挑戦することについても、心から応援したい、という趣旨のお話を頂いた。
とても美しいスピーチだった。

Oくんからも言葉をもらった。
自著の出版に際し、もっとも世話になったのがこのOくんで、昔からの仲間だ。
地元では有名な会社の社長である彼は、持ちうるあらゆる人脈を使って、僕の出版、販売促進に協力してくれている。
以前から仲はよかったが、特にこの1年は、常に寄り添うようにして助言をくれる。
さっき書いたMさんだって、元々はOくんの紹介だ。
スピーチでは、僕とタッグを組んで、何度も挫折を味わいながら、ようやく出版に至った半年間について、話してくれた。
聞いていて、いろいろな想いが頭をよぎる。
温かい言葉が、ありがたかった。

今回のパーティーで、ドレスコードはあえて設けなかった。
色々な友人がくるので、それぞれの持ち味が出た方が、楽しそうだと思ったからだ。
結果、和装の女性が3人もいて、場を華やかに盛り上げてくれた。
ご当地アイドルの女子高生も、若者らしいセーター姿で遊びに来てくれた(妻の友人の、娘さんにあたる)。
彼女とは、医師として僕の同期である、W先生が話しこんでいた。
W先生は、色々な人と会話を楽しむのが、実にうまい。
僕は高校生の女の子となど、何を話したらいいのかわからず、固まってしまうことは必至だから、W先生を本当に大した奴だと思った。
そのW先生は、いつも通りで、まったく医者らしくない、ロックスターのような格好をしている。クールだ。
男性はスーツ姿が多かったが、本ブログに過去に登場してくれた若い友人たちは、カジュアルなパーカー姿。
僕らはこれが正装なんで、と言って笑う。
ちなみに、I画伯は和装。
こんな雑多な感じが、僕には居心地がいい。

主賓のMさんが僕に、楽しげに言う。
「こりゃあいいや。おもしろそうな奴ばかりだ! オレはてっきり、今日は医者に囲まれて飲むんだと思っていたよ」
そう言われて数えてみたら、医師の友人は3人しかいなかった。
なるほど、僕は確実に医療業界から遠ざかりつつあるようだ。
Mさんの言葉で、改めてそんなことに気づいた。

そんな風にして、出版記念パーティーは幕を上げた。
明日、明後日と3日にわたり、パーティーの様子や、僕が感じたことを書いていく予定だ。




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コメント

No title

セミナー懇親会でダイヤモンド社から数冊出版されている心の師匠にお会いしてきました。

セミナーを企画した若手投資家も近々に出版予定なんだとか。

今月は著述な方々とのご縁が多いですね。(笑)

Re: No title

その方がどんな手段やルートで出版に至ったのか、興味津々です。
続きは酒席で!(笑)

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
医師稼業からセミリタイアし、現在は「なんちゃんて」文筆家。
有り余る時間を武器に、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年に「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」、2018年に「4週間で幸せになる方法」をセルバ出版から上梓しました。
どんなにお金があっても、地位が高くても、はたまた美貌の持ち主であっても、幸福度に大差はありません。
このブログでは科学的見地から「幸福学」の啓蒙に努めています。

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