記事一覧

うわあ! 久しぶりに我が家の支出額を確認してみたら、驚きの結果が!

以前にも書いたが、あまりお金のことは気にせずに暮らしている。無鉄砲だとは思わない。お金に関しては、アーリーリタイアを決断した4年前に相当細かく計算したので、大きく想定をくつがえすような出来事がなければ、十分足りるはずだと確信しているのだ。せっかく勝ち得た時間を、一々株価を気にしたり、お金の計算をしたりして使うのはもったいないと考えている。とはいえ、まったく放っておいていいわけはない。先日、我が家の...

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不都合な真実ではあるが、自己実現のためにはアーリーリタイアが ”ほぼ必須” なのだ~リタイアへの知見10

今回は、僕のアーリーリタイアを後押しした知見シリーズの最終回。実は、これが決定打となった。「自己実現」という言葉は、皆さんも聞き覚えがあると思う。自分探しをして、自分のやりたいことをみつけ、それを実現させるような意味に使われる。では、「自我実現」はどうだろう? こちらの方は、あまり馴染みがないかもしれない。実はこれらの言葉は、スイスの心理学者ユングが最初につくったものだ。自己実現は、自分が通常考え...

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生涯の大半を労働に捧げるなんて、歴史的にみれば、つい「この前」始まった習慣にすぎない!~リタイアへの知見9

アーリーリタイアを決意さえた知見シリーズも、そろそろ終盤に入る。今日のテーマは、労働の歴史。そもそも人間は、いつから「生涯の大半を労働に捧げる」ことが普通だとされるようになったのだろうか?これは実はそれほど昔の話ではなく、産業革命以来であると考えられてる。古代ギリシャ人にとって、働くことは卑俗なことであり、自由時間を得るために仕方なくやっているだけで、そこに何ら意味を見出したりはしなかったそうだ。...

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お金は足りる。なぜなら、オレが本気で遊べば、それが仕事になるからね。キリッ! ~ リタイアへの知見8

途中で資金が枯渇したらどうしよう?アーリーリタイアを検討している人なら、誰でも一度は抱える不安だろう。そんな不安を吹き飛ばす知見もあった。「リタイアへ知見」シリーズの8回目では、計画的偶発性理論を扱う。これは、20世紀末、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱されたもので、個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されるとした上で、その偶然を利用して、自分のキャリア...

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幸福のあり方は年とともに変わり、だんだんとお金がかからなくなる!(はず) ~ リタイアへの知見7

今日は幸福について、加齢の観点から述べてみる。年を重ねると共に、若い頃とは幸せの感覚が変わってきたと感じることはないだろうか?実は、ペンシルバニア大学のビジネススクールである、ウォートンスクールの研究で、若い頃は特別な経験からより大きな幸せを感じる傾向があるが、年をとるとともに、何ということもない普通の経験が幸せにつながるようになる、ということがわかっている。そのような変化が起きる原因は、人生にお...

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いつか人生を終える日がやってくるという事実から、僕らは目を逸らしてはならない ~ リタイアへの知見6

よく取り上げられる名言なので、知っている人も多いとは思うが・・・。アップルの創始者、故・スティーブ・ジョブズは毎朝、鏡に映る自分にこう問いかけたそうだ。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか?」と。そして、「違う」という答えが何日も続くようなら、それは生き方を見直すサインだと捉えていた。僕自身、現役時代、医師としての仕事に、誇りも、やりがいも感じていたが、それでも...

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死ぬ間際になって働きすぎたことを後悔するなんて、あまりにも残酷な話だ ~ リタイアへの知見5

僕にアーリーリタイアを決意させた知見シリーズ、今回で5回目。そうだ、「5」といえば、あの本を紹介しなければ! ということで、今日はオーストラリアで緩和ケアに長く携わってきた看護師、ブロニー・ウェアによって書かれた、「死ぬ瞬間の5つの後悔」(新潮社)を題材に記事を書く。緩和ケアの仕事をしていれば、当然、多くの死にゆく人と接点、交流をもつことになる。著者が仕事から得た経験によると、後悔トップ5の内容は...

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「もっと多くのお金があれば幸せなのに」とつい思うのは、日本人の特性らしい ~ リタイアへの知見4

今回は資産額と幸福との関係について。ここまでで、地位財による幸せは持続時間が短いことや、収入が幸福に直結しないことを紹介してきた。「お金で幸せが買えない」以上、一定以上の資産が幸福面では意味がないことは、容易に推察できることと思う。さらに、人は資産額が増えるほど、それを失いたくないという不安感が強くなっていく。そう、資産は常に、「失う恐怖」と表裏一体の関係にあるのだ。実際に多くの人が、富を手に入れ...

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「お金で幸せは買えない」ことは、ほぼ真実だと言い切ってもいいように思える ~ リタイアへの知見3

アーリーリタイアへの知見、3回目の今日は収入の多寡と幸福度との関係について。実は収入と幸福の相関はそれほど強くはなく、収入が増大しても幸福感は高まらないことがわかっている。もちろん、収入がゼロよりも、衣食住に困らない収入があったほうが幸福なのは間違いないだろうが、一定以上の収入は幸福の度合いを増やすのに寄与しないどころか、逆効果になるという研究さえあるのだ。具体的に、どのくらいのレベルまで収入が人...

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地位財・非地位財がもたらす幸せの差異を学べば、物欲のつまらなさは自明だ ~ リタイアへの知見2

前に仏教のことを書いたら、友人から電話で意見をもらった。「ブログでは宗教系の話って、よくないと思うよ!」諭すように言う友人に、「そうかなあ」と僕。「伝統仏教の教えは、宗教っていうより、哲学に近いものだから、問題ないと思うけど」「いやいや、ネタが宗教っていうだけで、ひく人はひくから」「う~ん」「それにな」友人は突然声をひそめ、囁くように言うのだった。「うちの嫁の実家は、代々神道なのよ・・・」・・・知...

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
自己実現を目指してアーリーリタイアした、元医師です。
執筆、講演、ヨガ、イベント企画など、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年1月31日、「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」をセルバ出版から上梓しました。
今の成熟した資本主義社会には、新しい幸福論が必要だとは思いませんか?

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