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記事一覧

宝くじなんてまず当たらないし、当たっても悲惨な末路が待っているだけ! ~ 「1億円当たった人の末路」を読んで 後編

前回に続いて、鈴木信行著「宝くじで1億円当たった人の末路」(日経BP社)の紹介。 表題になったテーマについては、マネーフォーワード取締役の瀧俊雄氏にインタビューしている。結論から言うと、「しっかりとした準備をしないかぎり、宝くじなんかに当たると、一家離散、貧困化、人生の目的喪失など、ろくなことにはならない」のだそうだ。普通に考えればバラ色に思える宝くじ当選が、なぜそのような悲劇をもたらすかというと...

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人と群れることで得られる幸福感は幻想なのか⁉ ~「宝くじで1億円当たった人の末路」を読んで 前編

幸福学の研究では、地域コミュニティとの密接な関わりは大きく幸福度に貢献するとされている一方で、仏教では下手な関わりをもつくらいなら、ひとりで気高く生きろと説いており、相反する。では、僕らは人との繋がりがもつ重要性をどのようにとらえたらいいだろうか? と前回書いた。そこでたまたま出会った本が、鈴木信行著「宝くじで1億円当たった人の末路」(日経BP社)だ。 この本では、表題の宝くじをはじめ、「子供を作...

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アーリーリタイア後の人とのつながりは重要? それとも不要?~「頭の決まりの壊し方」を読んで 後編

前回に引き続き、小池龍之介著「頭の決まりの壊し方」について。 この本ではさまざまな「常識」が本当かどうかを、仏道の観点から検証している。たとえば、「説明すれば誤解は解けるのか?」という命題について。“p21~この心は「好きになりたい」「嫌いになりたい」というフィルターによって、世界をありのままには見ずに誤解し続けることを原動力にしていると申しても過言ではないのですから。誤解を正すことは、その意味で...

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心が平穏になると、いわゆる「娯楽」があまり必要でなくなるらしい~「頭の決まりの壊し方」を読んで 前編

前回、どんどん減っていく欲望にとまどっている、と書いた。そんな中、たまたま手に取った本に、興味深い内容が記されていた。 著者である僧侶・小池龍之介氏によると、瞑想修行が続くと、そのようになるものだとのこと。該当する部分を引用する。“p197~心が平穏になり、我が身1つで幸福感を感じられるようになってくるに従って、「何かが足りない」という感じがなくなってくるため、ことされ娯楽や飲酒や大騒ぎすることなど...

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アーリーリタイア後、どんどんと欲望が減退してきているのだが、これは大丈夫なのだろうか?

アーリーリタイアして2年。欲望がどんどんと減っていく。元々物欲などは強い方ではない。だからこそアーリーリタイアできたともいえる。でも、それなりに服も買っていたし、飲む酒にもこだわりがあった。週に1~2回は、時には友人と、時にはひとりで、バーで飲むこともあった。そういった様々な欲求が、さっぱり生じてこないのだ。服は夏、そして冬がくる前にパンツを1着ずつ買っただけ。ダイエットに成功し、合うパンツがジーンズ...

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アーリーリタイアしてから、雪や寒さがあまり気にならなくなったのはうれしいが、子供の教育的にはまずいかも、という話。

今年はよく雪が降る。新潟なら当たり前と思われる人も多いと思うが、実は新潟市、特にその中心部では例年あまり雪はつもらない。積雪ゼロ、なんて年もあった。今年のような雪は、子供のころ以来に思える。子供の頃は雪が大好きだった。そうでない子供など、いるだろうか?新潟市内ではあったが、はずれで育ったので、小学校までは遠く、2キロ半あった。ただでさえ長い距離だが、雪が降ると車道が除雪され、その分も積みたされる歩...

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嫌いな仕事をする人は、失業者よりも不幸せなのだそうだ~「残酷すぎる成功法則」を読んで 3

前々回からの続きで、ベストセラー、「残酷すぎる成功法則」(エリック・パーカー著 飛鳥新社)から。今日は仕事についての知見を紹介していく。“p285~職がない状態は、若死にするリスクをじつに63%も高めるという。(中略)では退職はどうだろう? こちらは「正しい」失業ではないか? それは違う。退職は認知機能の低下、心臓疾患、ガンの発症につながる。こうした影響は、老化によるものではなく、活動的に職務に携わって...

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美人が得なのは、それによって自己肯定感が高まるからなのだそうだ ~ 「残酷すぎる成功法則」を読んで 2

前回に引き続き、ベストセラー、「残酷すぎる成功法則」(エリック・パーカー著 飛鳥新社)から、興味深く感じた知見を紹介していく。“p129調査によると、私たちは自分を最大限幸せにすることではなく、簡単なことを選んでしまいがちだという。(中略)人は、いつでも楽であることを求めるが、実は本当の幸せをもたらすのは刺激である。”大いに同感。余暇でいっても、テレビやネットといった、受動的な娯楽は幸福感をもたらさな...

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自分の死に際について考えることの重要性が再認識できた~「残酷すぎる成功法則」を読んで 1

ベストセラー、「残酷すぎる成功法則」(エリック・パーカー著 飛鳥新社)を興味深く読んだ。世の中のありとあらゆる「成功ルール」を最新の証拠(エビデンス)をもとに検証している。 主たるテーマは、以下の5つだ。1. 成功するにはエリートコースを目指すべき?2. 「いい人」は成功できない?3. 勝者は決して諦めず、切り替えの早い者は勝てないのか?4. なぜ「ネットワーキング」はうまくいかないのか5. 「できる」と自信を持...

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以前からタイミング売買肯定派を公言している僕が、今回の世界同時株安でどう動いたかを書いてみる。

先週末から世界的な株安が起こっている。株を始めたばかりの人はともかく、ほとんどの投資家にとっては、想定の範囲内だったことと思う。上がり方が急ピッチのときは、下がるときも大きい。僕は自著 “幸せの確率~あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ” でも、そしてこのブログでも書いているように、ある程度のタイミング売買をしている。昨年末~年初にかけては少しずつ売って来た。それについて書くと、なぜか知らない...

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プロフィール

内山 直

Author:内山 直
自己実現を目指してアーリーリタイアした、元医師です。
執筆、講演、ヨガ、イベント企画など、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年1月31日、「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」をセルバ出版から上梓しました。

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