FC2ブログ

記事一覧

A Prayer for Dan Thach 6 ~さっき電話したばかり

ダンに関する記事は、今回で最後で、しかも「おまけ」のようなものだ。以前このコラムで書いた通り、僕は開業医の頃、自院HPに「院長ブログ」というコーナーをもっていた。一度、ダンについて書いたことがある。2014年9月にアップした記事だ。さっき電話したばかりアメリカ人の友人から聞いた話がおもしろかったので、ご紹介しますね。彼は僕と同い年で、新潟にもう20年以上住んでいます。先日、某ホテルでパーティーの幹事をす...

続きを読む

A Prayer for Dan Thach 5 ~ポジティブさについて

ダンは自分を、ポジティブな思考の持ち主だと言う。僕は疑っている。共通な知人も、みなダンを常にポジティブとみなしているようだ。なにごとも前向きにとらえ、日々を愉快に過ごしていると評する。この男にそんなマネができるわけがないじゃないか、と僕はひとりごちる。僕はダンの人間性を、そのようには捉えていない。彼は、「ポジティブでありたいと常に努力し続けている」男だと思っている。本人が自分でポジティブだと言うの...

続きを読む

A Prayer for Dan Thach 4 ~ 彼の人間性はどこでつくられたのか?

ダンは親切で、温和だ。そして、意外と細かい面もある。共通の友人はダンのことを、「日本人以上に日本的だ」と評する。ただ僕は、それにちょっと違和感をもっている。ダンは傲慢な欧米人が嫌いだと言う。外人が集うバーで、日本の悪口を言っている客をみつけると、「じゃあ、自分の国に帰ればいいじゃないか」と冷たく言い放つ。一気に場がしらけるが、ダンはその手の輩に、どうしても我慢ならないようだ。一部の欧米人は、自分た...

続きを読む

A Prayer for Dan Thach 3 ~こんな感じで僕らは親交と信頼を深めていった

ダンと一緒に飲みに出るようになったのは、5年ほど前だったはずだ。最初、僕は生徒として、ダンが運営する英会話学校に通っていたのだが、会話の中で、共通のイスラエル人の友人がいることがわかり、じゃあ、飲みに行こうということになった。実な愉快な酒で、連れ立って飲みに出るのは初めてであったにも関わらず、一緒にいることがとても自然に思えた。また飲もうということになり、次の機会では、SバーやワインバーPといった、...

続きを読む

A Prayer for Dan Thach 2 ~バブルの全盛期に、ダンは日本にやってきた

ダンはニューヨークの大学を卒業後、すぐに日本にやってきた。1990年頃の話だ。いずれは地元で教鞭をとりたいと考えていたが、その前に海外暮らしを経験することは、教育者としての幅を広げるためにも、悪くないんじゃないかと考えたそうだ。そんな中、イーオンが、日本での英会話教師を募集しているという話を聞いた。当時日本はバブルの真っ盛りで、訪れて働いてみたいと考える外国人は多かった。ダンが試験会場に行くと、数名の...

続きを読む

A Prayer for Dan Thach 1 ~いつもながら、よくまあ飲んだ

先日、友人のダンと飲みに行った。ダンはアメリカ人。身長が190cm近くあり、さらにジムで鍛え上げているから、巨大だ。生粋のニューヨーカーだが、父上はベトナム系、数年前にお亡くなりになった母上はウクライナの血筋なので、日本人と欧米人とのハーフのようにもみえる。1次会はイタリアンレストラン。僕が友人と飲む時は、いきなりバーに行くことが多いし、その前に食べるとしても、せいぜいで寿司屋か居酒屋のカウンターだ。男...

続きを読む

僕も子供たちと一緒に、春休みをとることにした ~ これぞアーリーリタイアの醍醐味!?

アーリーリタイアしたら、したいと思っていたこと。細かいことを挙げるとキリがないが、大きなものは以下の3つだ。1. 家族や友人と、より充実した時間を過ごす2. 瞑想を深める3. 執筆し、出版を目指す再三書いてきた通り、3.についてはなんとか成し遂げることができた。あまりに大変だったので、今でも時おり、すべてが夢なのではないかと思うことがある。出版が決まったのが、3カ月前。実際に出版されたのが、2カ月前。それらがは...

続きを読む

僕をYOGAへと導いてくれたOさんと、ようやくゆっくり飲むことができた

僕は昔から瞑想に興味があった。無我の境地、さらに悟りとはどんなものかを、実感してみたかったのだ。だからいろいろ調べて、自己流で挑戦はしていたが、雑念が浮かぶばかりで、瞑想はさっぱり深まらない。今回、アーリーリタイアしたのを機に、瞑想と正面から向き合うつもりだったのだが、「瞑想指導」というとやはり怪しい感じがする。かといって禅宗系のお寺は、僕には少し敷居が高い。そんなわけで、後回しにしていた。リタイ...

続きを読む

コメント欄は閉鎖中です。

ご了承ください。...

続きを読む

デルマ~皮膚科の男たち なんてドラマがあったら流行るだろうか?

先日、医療業界とは関係がないはずの友人が、ギネという言葉を使ったので、ちょっとびっくり。ギネというのは業界用語で、産婦人科のこと。なんで友人がそんな言葉を知っているのか聞いたところ、昔、「ギネ~産婦人科の女たち」 というテレビ・ドラマが流行ったのだとか。へええ。番組を見た方はご存知だろうが、ギネというのはGynaekologie、ドイツ語の 「婦人科学」 を略したものだ。医療従事者同士では、厳密に「婦人科学」と...

続きを読む

プロフィール

内山 直

Author:内山 直
自己実現を目指してアーリーリタイアした、元医師です。
執筆、講演、ヨガ、イベント企画など、興味のあることに次々と取り組みながら、妻、子供3人とまったり暮らしています。
2017年1月31日、「幸せの確率~あなたにもできる!アーリーリタイアのすすめ」をセルバ出版から上梓しました。
今の成熟した資本主義社会には、新しい幸福論が必要だとは思いませんか?

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

フリーエリア